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大好きなたまごにいちゃんシリーズ まだ尾っぽに卵が残るたまごにいちゃん まだまだおにいちゃんになりきれなくて泣き出した 優しい友達は元気になってもらいたくて 殻の代わりを探します 拾ってきたてぶくろをとさかにするなんて驚きました! 小学生に読んでみたら なんとなく共感できるところがあるような そんな表情をしてくれました 「あっ!殻がとれた!」 よく絵を見ていますよね
投稿日:2007/10/27
息子とあきやまただしシリーズを読み始めて、二人とも気に入っているのがたまごにいちゃんシリーズです。読むたびに「たまごにいちゃんって、うちの息子に似ている」と思います。 あるときは「もう赤ちゃんじゃないから」と言うくせに、あるときは「服脱がせて」「服着せて」とできることなのに、私にやってもらいたがります。 この本を読みながら、子どもは行きつ戻りつ成長していくものなのかなと思いました。子どもは大きくならざるを得ないもの、どこかに成長の痛みを感じつつ、大きくなっていくのかもしれないと思います。 たまごにいちゃんシリーズには、「ゆっくり成長していいんだよ」という温かなメッセージもあって、子どもは読むと「自分だけじゃない」と安心するみたいです。
投稿日:2007/10/22
たまごにいちゃんの大ファンです。 息子がというよりも、私が。 どうしても息子と重ね合わせてみてしまいます。 今回はたまごからでたたまごにいちゃん。 すっかりお兄ちゃんらしくなっています。 (でも尻尾にまだからがついてるけどね♪) おとうとたちがおかあさんにあまえてても、 たまごにいちゃんは友達と遊びにでかけます。 でも、やっぱりときどきたまごにもどりたくなっちゃう。 そんなたまごにいちゃんをからかったりしずに、 たまごのかわりになるものをもってきてくれる友達が、とっても素敵。 親から離れていくときって、こんなふうに友達の力が必要だったりしますよね。 親以外で「すごいな〜」って思える人ができたとき、 子供は親から巣立っていくのかもしれない。 ぼくも、あんなふうになりたい!って。 がんばった後は時々反動ですごい甘えん坊になる2歳児。 そんな息子と、たまごにいちゃんをかさねあわせながら、 「がんばれ〜!」って心から応援したくなります。
投稿日:2007/06/23
からをやぶった成長したたまごにいちゃんは、ちょっと赤ちゃんがえりします。 また、たまごにもどりたいと悲しくなってしまうのです。 そこに友達が来て、一緒にたまごのかわりになりものを探してくれます。私は、この友達がとても優しいなあと感動しました。 しかもこの友達は「たまごにいちゃんぐみ」に出てくる3人にそっくりです。というか、同じなのかな? この友達といろいろ探しているうちに、いいものを見つけます。そして、今度は早く大きくなることにあこがれます・・。 この過程を読んで、子供は成長すると親子だけでなく友達との関係でさらに成長していくんだなということを感じました。 最後にぽろっと落ちたものが。最後のたまごのからが落ちたのを見て長女が何かしら感動したようです。
投稿日:2007/06/22
前作でお兄ちゃんになったたまごにいちゃんですが・・・一生懸命頑張っているたまごにいちゃんに、ちょっとほろっときてしまいました。 子供なりに頑張り、いろいろ考えているんですよね。 そして、彼の友達も素敵ですね! 娘はまだ内容はよく理解できていないと思いますが、たまごにいちゃんが好きみたいで、よく見ています。
投稿日:2007/06/20
たまごの殻から出て、たまごにいちゃんは、すっかり、お兄ちゃんらしく成長しました。 でも...弟や妹たちが、お母さんに甘えているのを見えると、なんだか、たまごの頃がなつかしくなって、涙が出てくるのです。 子供は子供なりにがんばっているんですよね。 でも、弟や妹が出来た途端に、子供が赤ちゃんがえりするように、いくつになっても、やっぱり、お母さんが恋しい。 そんなたまごにいちゃんを見て、 「たまごの殻のかわりになるものを持ってきてあげるよ。」 と言って、探しに言ってくれるたまごにいちゃんの友達も最高です。 それは、コップだったり、やかんだったり、箱だったりして、やっぱり、たまごの殻とはぜんぜん違うのだけれど... でも、大きくなるっていうことも、いいことがあるんです。 前できなかったことも出来るようになったし、もっと大きくなって、お父さんみたいに強くなりたいんだ、と元気に言う友達に励まされて、たまごにいちゃんも、ちょっとだけ元気が出てくるのです。 いい友達に恵まれてよかったね。 子供の成長過程を見るようで、なかなか楽しい絵本です。 この絵本、シリーズになっているので、「たまごにいちゃん」を先に読んでから、読むほうが楽しいです。
投稿日:2007/05/24
ちょっぴり成長したたまごにいちゃん。 おとうとたちのお手本になるようにがんばりますが、 まだまだおかあさんに甘えたい年頃。 楽しかったたまごだったころの事を思い出して、 落ち込んでいると、ともだちが心配して、 いろいろ励ましてくれます。 そして、たまごにいちゃんの気持ちを変えたのは? たまごにいちゃんの微妙な心情を、 しっぽにひっかかっている(?)たまごの殻が、 絶妙に物語っています。 最後に、たまごの殻が「ぽろ」と取れたときは、 「やったね!」と応援していました。 「たまごにいちゃん」は、シリーズを通して読んでみることをお勧めします。 行きつ戻りつの複雑な子供の心の成長が見られますし、 それを、暖かく見守っていてくれるおかあさんの愛も感じられて、素敵なシリーズだと思います。 表紙カバーについている作者、あきやまただしさんのコメントも是非読んでみてください。 絵本に対する見方もより深く感じることができますよ。
投稿日:2007/05/15
たまごにいちゃんは大好きなシリーズです。この本はシリーズ2作目です。前作でたまごの殻から出てきたたまごにいちゃん。弟・妹にも優しくがんばっているのですがまだまだ甘えたいんですよね。たまごにもどりたくなっちゃったんです。それを今お友達に相談するのですがそのお友達がかっこいいんです。そのお友達の影響も受け、今回もたまごにいちゃんは成長します。そう、今まで気がつかなかったのですがたまごにいちゃんの体にラストで異変が!!これで本当に心身ともににいちゃんになったじゃないかな。
投稿日:2007/05/11
弟や妹の前では、立派なお兄ちゃん。でも一人になると、たまごの頃にもどりたいと涙がぽろり。でも友達がつよくて大きくなりたいと言ってる姿を見て恥ずかしくなります。友達に勇気付けられ、最後にはぼくだって!とがんばるお兄ちゃん。上の子も妹が生まれて、なんだかこんな時があったなぁとなつかしくなりました。ちょっとずつちょっとずつ、みんなこうやって成長していくんですね。最後にお尻にくっついてた卵の殻がぽろっととれるところがとてもおもしろかったです。
投稿日:2007/05/02
たまごにいちゃんシリーズは、大好きなシリーズです。 今回の話は、卵のからから抜け出てからの話です。 ママに甘えたいたまごにいちゃんは、やっぱりたまごの殻の中に戻りたいと言ったら、周りの友達が殻の代わりになるものを探してきてくれます。 やかん、コップ、段ボール、手袋等 皆真っ黒になって、一生懸命探してきてくれたんです。 その後の、友達の一言が感動です。 「ぼくは、もっともーっと大きくなって、はやくおとうさんみたいに強くなりたいの。」 パパとして言われてみたいですよね。 それから、友達は赤い手袋をかぶって、大人になったつもりです。 それを見たたまごにいちゃんも、皆かっこいいなあって言って、赤い手袋をかぶった瞬間に、子供の象徴だった尾に着いていた卵の殻がぽろって落ちるんです。 子供の成長が、凝縮されているようで、とても大好きです。
投稿日:2007/02/18
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