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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おつきさまこんばんは」 みんなの声

おつきさまこんばんは 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006872
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,319
みんなの声 総数 642
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642件見つかりました

  • 一歳の娘が初めて反応した絵本

    • いいこみんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子1歳、男の子0歳

    1歳9ヶ月と5ヶ月の子を持つ母です。下の息子にどうしても拘束されることが多く上の娘にはついついテレビやビデオに世話してもらうことをいつも気にしながらの毎日。絵本の読み聞かせもなかなか出来ず・・・の毎日でした。そんなときに出会ったのがこの絵本。暗い夜の空。その中に浮かぶまんまるおつきさま。表紙の絵を見て、「ねんね、ねんね」と娘はゆびを差したり、ごめんごめんというフレーズをまねたりと嬉しそうに反応してくれています。おやすみまえのわずかな時間、娘と寄り添える楽しみになりました。

    投稿日:2002/09/03

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  • 内容のある赤ちゃん向け絵本

    0歳の子の寝かしつけ前に読んでいます。毎日読んでますが飽きずにしっかり見てくれます。
    夜の暗さや静かさと、おつきさまの明るさや優しさが感じられます。
    赤ちゃん向けの少ない文章量・ページ数にも関わらず起承転結で構成される素敵なお話しになっていて、素晴らしい絵本だと思います。

    投稿日:2024/11/27

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  • ファーストブック

    娘に初めて読み聞かせた絵本でもあり、
    ひらがなを覚え始めた娘が初めて自分一人で読んだ絵本でもあり、我が家では思い出深い一冊です。

    この本のおかげか、娘はお月様が大好き!

    おしゃべりができるようになってきた頃には、
    園のお迎えの帰りにまんまるなお月様を見つけると、
    「おつきさまこんばんは」とおじぎをし、
    曇りでお月様が見えない時は「くもさんとお話してるんだね」とよく言っていました。

    6歳になった今でも満月を見ると、「お月見しよー!」と喜んでいます。

    大事にとっておいて、娘が大人になった時に思い出話とともに手渡したいな。と思う一冊です。

    投稿日:2024/06/20

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  • ほっこり

    保育園で置いてあるのをみて、きっと読んだことがあるだろうと思い、図書館で拝借して反応を見ました。本棚で見つけたとたん、これ読んだことあるよ!と嬉しそうな顔。実際読み始めると、覚えているのか?こんばんは、や、くもさんだめだめ!などと言いながら一緒に楽しくよめました。

    投稿日:2023/11/20

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  • 親子で大好きな絵本です

    優しい絵のタッチで、繰り返し何度も読みたくなる絵本です。
    0歳のときから何度も読んでいて、2歳の今も飽きることなく読んでいます。
    特に最後の裏表紙の「べー」の部分で、同じようにべーっと真似するのが、とてもかわいいです。
    夜お月さまをみつけると、ニコニコ笑顔で必ず教えてくれます。
    これからも大切にしたい一冊です。

    投稿日:2023/04/01

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  • きれいな色彩の絵本

    • なちのさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    描かれているのは夜空にぽっかりと浮かぶおつきさまだけというとてもシンプルな絵本ですが、美しい色彩とくるくる変わる表情が絶妙で何度読んでも飽きずに楽しめます。
    1歳の娘はこの絵本を読んでから月を認識したようで、夕方のお散歩や夜窓辺から空を見上げておつきさまを探すようになりました。

    投稿日:2023/03/18

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  • 寝かしつけのおとも

    生後半年ころから毎晩寝る前に読み聞かせています。最初はちんぷんかんぷんという感じでしたが、毎日読むうちにお月様が現れると声をあげ喜ぶようになりました。

    寝室に行く前に、「お月さまに会いに行こう」と呼びかけたり、絵本が終わった際には「お月さまにご挨拶しよう、こんばんは・おやすみなさい・また明日ね・バイバイ」と言うようにしています。効果があるのかいまはわかりませんが、いつか自分でご挨拶ができる日がくると信じて…

    一日の最後、親もヘトヘトな時間帯ですが、やさしい文章と文字に癒されて、ゆったりと子どもと過ごせる大切な時間となっています。この本には本当に感謝しています。ねんね前のルーティンにおすすめです。

    投稿日:2022/12/16

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  • 逆光の美しさとその不思議

    小さなかわいい軽い絵本です。1歳前でも手に取れそう。中は見開きで右に絵が描かれ、左に語りが平仮名で書かれる。8枚16ページ。
    中表紙は、小さな家の屋根に猫1匹のシルエット。闇でほとんど見えない。1枚ページをめくると、あら不思議、今にも出てくる隠れたお月様の光が家と猫2匹の輪郭線を逆光効果で浮かび上がらせる。このすてきなテクニックが観るものの心をつかむ。<逆光の美しさと不思議>がこの絵本のテーマでしょうか。

    月の出の直前にこの家の親子が帰宅したのか照明が点き、物語が始まる。
    語り手は家の中の子供でもあり、屋根の上の猫のようでもある。
    月が出て「こんばんは」となる。

    <ネタバレ>後半、雲が左から右に流れてくる。
    語り手は雲が邪魔、お月様も泣くという。全部隠れて、また出てくると、
    雲は「ちょっと おつきさまと おはなし してたんだ」という。
    最後のページ、「あー よかった」「おつきさまこんばんは」
    雲が出てきてお月様が泣きそうになるのは、読者から見えなくなることじゃなくて、雲の話が悲しかったからかも知れない。雲と親友だったのか。

    おつきさまの満面の笑顔。
    猫の親子が屋根上から
    「こんばんは」
    人の母子も外に出てきて
    「こんばんは」
    (スカートはいているから母とは限らないけれど)
    表紙はお目覚め前のお月様、本を裏にひっくり返すと…なんと舌だすお月様、指が無いからアッカンベーはできないけど、
    舌だけでアッカンベー
    こりゃ最高!
    この絵本、開かなくても、いないいないバーとアッカんべーで遊べる。

    投稿日:2022/09/22

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  • こんばんはをマスター

    2歳の頃に読み聞かせていましたが、年長の今もお気に入りのようでたまに絵本棚から持ってきます。当時は好きすぎて字が読めないのに内容を暗記していて一緒に音読したり、おつきさまに「こんばんは」とあいさつをしていました。優しいイラストで癒されます。

    投稿日:2022/05/03

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  • 親子で夜空を見上げたくなります。

    娘が2歳になる頃、里帰り中に実家に住む近所の友人から「子供が読んでいたものだから」と、絵本を大量に譲り受けました。

    都内の部屋は広くないので、当時数冊だけ持ち帰り、あとは実家でいつでも読めると思っていたら、その後コロナが蔓延したため、1年以上も里帰りが出来無くなってしまいました。

    そして、3歳になった娘とやっと帰省できた時、その大量の絵本から、表紙を見て自分で「ママ読んで」と持ってきたのがこの絵本。

    まずは表紙のまんまるくて黄色い雰囲気が、優しい気持ちにさせてくれます。
    最近娘は空を見上げて、月を見つけるのが好きなので「このおつきさまはおっきいね。」「あれ、雲さん何してるの?」「笑ってるねぇ。」1ページごとに可愛い感想がいっぱい。

    あぁそうだ。「ねぇ、このお空に、おつきさまは1つなの。ジージとバーバとは離れて住んでるけど、おそらで繋がってるの。」私がそう言うと、「しょっかー。じゃあ、寂しくないねぇ。」と無邪気に笑う。

    「そうだね、寂しくないよねぇ。」私の膝の上に乗っかる娘の小さい体を、思わずぎゅーと抱きしめました。

    これから先、娘が大人になっても時々、夜空のおつきさまを見上げて「おつきさま、こんばんは。」って言いながら、この絵本と祖父母を思い出して欲しいなと、そう思いながら読んだ1冊でした。

    投稿日:2022/01/05

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