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いろんなものが海から流れてきて、ちょっと考えられないものまでですが、その辺が面白おかしかったです。子供たちと海に行ったとき、何が流れてくるだろうか、色々想像を働かせて良いときが過ごせそうですね。海に行くのが楽しみになりそうな1冊です。
投稿日:2024/09/19
長新太さんのナンセンスワールド全開です。 4分ほどあって、まぁまぁ長いのです。 朝のしずかな海辺に次々といろんなものが流れてきます。そして「わたし」は驚いたり騒いだりせずに粛々と受け流していくのです。時々は会話もするけれど「わたし」はこの海辺にとどまって見送っているようです。 この不思議な世界線を子どもたちはどのように受け取っているのかしら。これを見て、聞いている間の子どもたちのあたまの中をのぞいてみたいです。
投稿日:2022/08/27
主人公のわたしは、朝の海が大好きです。 朝は誰もいなくて、波の音が静かです。 日によって、何かが流れ着いていることがあります。 それは、木やビンだったりオバケだったり。 はたまた傘や滑り台だったり、怪獣だったり家だったり。 長新太さんの突飛な発想に、びっくりします。 漂着物でまともだったのは、木とビンと貝殻、それから傘や花。 滑り台や家なんて、いったいどうやって流れてきたのでしょう? オバケや怪獣も、いったいどうやって……。 これは、真面目に考えてはいけない絵本ですね。 絵本を絵本のままに受け止めて、長新太さんのとんでもない発想を、感動とともに受け入れることにしました。
投稿日:2022/07/15
何が流れ着くのやら 楽しみでもあり不安もいっぱいですね。 海はやっぱり 静かで キラキラ光ってるのが いちばんかな? きっと 作者はそうした安心できる むかしの海を 願っているのだろうと 感じました。 これからもずっと ずっと 大切な海だから 汚さないようにしたいです。 これは、真剣に考えさせらる 絵本です。
投稿日:2020/03/05
長新太さんのナンセンス絵本の中では、これは、なんだか意味がありそうだぞーと思ってしまいます。 でも、やっぱり、頭で考えない方がいいでしょう。 考えだしたら、しようもない陳腐な考えしか、出てこなくて、この絵本の魅力が損なわれそうです。 ナンセンスなのに、どうして、読後感が爽やかで、温かいのでしょう? 長さんの画力によるところでしょうか…
投稿日:2017/10/02
表紙を見て、雰囲気があって素敵だなと思い手にとりました。 海辺の構図はすべて同じだけど、その日その日によっていろんな物や人が海辺にたどり着くのが面白いです。現実にはありえないものでも、この作品の中では驚くような物までもたどり着いています。作者ならではの世界観が描かれていて、なるほどと思いました。海に対する想像が豊かになりそうな1冊だと思います。
投稿日:2016/05/21
毎朝、海辺には、いろんなものが流れつく、というおはなし。 いたって、シンプルな設定のはずですが……。 やっぱり、長さんの絵本。そこには、なんとも、摩訶不思議な世界がひろがってしまいます。 ページをめくるごと、予想のできない展開に、どきどき。 「そんなものまで、流れつく?」というおどろきのなか、一気によんでしまいました。 が、不思議なことに、読後はなにか静かな気持ちになりました。 本当に、朝の海辺にいるような。 長さんの絵本は、なにがおきるかわからない。 読んだ後の気持ちでさえも。
投稿日:2015/07/12
静かな海を眺めていると、色んなものが流れ着いてくるところを想像しました。 きっかけは、海辺に転がっているごみだったかもしれません。 海のなかに潜む得体の知れない不気味さだったかもしれません。 海の彼方にあるものを想像したのかも知れません。 色々想像していると、自分の心のなかに海が出来ました。 自分の心の海に流れ着いてくるものは、自分のよく知っているもの、お父さんまで登場します。 ナンセンスという言葉でくくれない自分の世界です。 とても詩情を感じる絵本でした。
投稿日:2014/09/03
朝のうみべにはいろんなものが 流れ着きます。 最初はふんふんと楽しんで読んでいたのですが お父さんくらいから 「うううっ」と少し怖くなってきました。 でも大好きな長さんワールドがさく裂していて 純粋に驚きながらもたのしみました
投稿日:2014/08/25
このシュールな世界が大好きです! 一歩間違うと、恐怖を感じそうなこの内容とイラスト。 それを長新太さんは、絶妙な塩梅で「ナンセンス」にしています。 多分、「ナンセンス」で合っているのだと思いますが なんだか微妙に違うような、 「ナンセンス」よりも、もっとパンチが効いているような・・・。 絵本が大好きで、図書館などでも沢山読むのですが 正直なところ、1ヶ月後もハッキリと内容を覚えているものはあまり多くありません。 ほんの一瞬でも開いたら 決して忘れられないのは、 今のところ長さんの絵本のみです。 この絵本も、予想を遥かに上回る衝撃を受けました。 お父さんが流れつくシーンが、すごくシュールで好きです。
投稿日:2014/01/20
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