「きんぎょがにげた」 みんなの声

なんといってもかわいい金魚の絵が魅力。
はっきりとしたわかりやすいイラストと文章で
6ヶ月の息子も手足をバタバタしながら絵を見ている。
子育て支援センターでは大きな絵本で読み聞かせをしてくれました。
今後、少し大きくなった息子と一緒に金魚を探すのがたのしみです。

もう、有名すぎる一冊なので4人の子供がいるのに初めて読んだ私がレビューするまでもないのですが、、記録として残します。
3歳娘は園の読み聞かせでこの本を知っていたようで、すぐに金魚を見つけていました。分かりやすく、赤ちゃんにも人気なのが納得です。

金魚を見つけて「あった！」「いた！」と言って指さして教えてくれます。
見つけた時はとても嬉しそうな顔をします！
何回見ても同じ嬉しそうな反応をします。
少し難しいところもじーっと見て考えて、指さして教えてくれます！
カラフルで少し懐かしい絵が素敵な絵本です。
子どもも惹きつけられるようで楽しそうに見てくれます！
指差しが始まった頃からおすすめだと思います。

絵の中に隠れている金魚を探していきます。
お話の内容よりもよりも参加型の絵本です。
それはそれはもう夢中になって探しています。
見つけた時の、達成感や嬉しそうな姿がとっても可愛いです。
きんぎょ以外のものも探してもらっています！

月齢が1ヶ月遅い子はこの絵本で指差ししてた！と言うので五味太郎さん親は好きだし購入。
特に指差しせずむしろ、興味がなさそう。。
親は大好きなんだけど！！
もう少し大きくなったら好きになるかな?
やっぱりイラストも好みがありますね！

子どもが0歳の時から読んでいます。きんぎょを見つけるのがたのしくて、うれしいようで、よく読み聞かせにも使わせていただいています。このピンク色の生きものが、子どもたちには気になって仕方ないのでしょうね。五味太郎さんの独特な色使いに、大人の私も魅了されています。

この絵本はとても有名なので知っている方も多いのでは。
私自身小さい頃に読んでもらった記憶があります。

1匹の金魚が逃げ出して色々なところに隠れるというストーリー展開で、場面場面の金魚を見つけるのが醍醐味な作品です。

我が子はまだ金魚を見つけて楽しむ月齢ではないですが、
絵の雰囲気や色合いだけでも十分に楽しんでくれています。
そのうち探して遊んでくれるかな？

絵本の読み聞かせを通して、
子どもの成長を実感できる一冊ですね。

この作品はグッズも多く出ているようで、
最近訪れた書店では靴下やポーチが並んでました。
ますます人気が出そうです。

個人的にも五味太郎さんの絵が好きなので、
他の作品も読み聞かせしてあげようと思います。

おすすめの一冊です。

この本を読ませて頂いて、ほんとに素晴らしいと思いました。これは絵探しの絵本ですが、何よりもひじょうに心地よい本だからです。私は昔から金魚が大好きです。この本を読んでいると、金魚すくいをしていた少年時代が鮮やかに甦ってきます。これは最高の絵本だと思います。

かわいらしい色づかいと、難しすぎないきんぎょ探しに子供が夢中になっています。最初絵本自体に最初はあまり興味がなく、五味太郎チャンネルの音声や音楽付きの映像から入りましたが、今は絵本で金魚を見つけたらドヤ顔で教えてくれます。

五味太郎さんの定番の本ですが、定番になるにはやはりその理由があるのだなと思いました。
どのページも最初からそれほど苦労なくきんぎょを探せ、また二回目からはすっかりどこに隠れているのかを覚えてしまいました。大人からすると、覚えてしまってはもうこの本おたのしみようそはなくなってしまうのではとおもってしまいますが、
なんどもとくいげに、ここにいる！あそこに隠れている！！と指差して教えてくれました。
少し月齢が上がってからは、きんぎょだけでなく、テレビやロケットなど本に描かれているもの をさがしたり、
逆に絵を指して、これなあに？ と名前を聞いたりする読み方も出来ました。
鏡に映ったきんぎょと、本物のきんぎょのページは理解できたときに、とてもうれしそうでした。