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あーんあん」 みんなの声

あーんあん 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003727
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,030
みんなの声 総数 171
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171件見つかりました

  • 自分で読める本!

    小さい子向けの絵本で紹介されていますが,5歳の娘が4歳の(まだ字が読めない。)息子に読み聞かせしてあげられる本です。内容を考えながら表現して読んだりできていいです。
    読み聞かせが上手になると,絵本をもっと好きになって,自分も絵本の世界に入れるのですごくいいなと思いました!2〜3才の頃の絵本も4〜5才でまた読むのもいいですよ〜。せなけいこさんの絵が切り絵や貼り絵で大きく,分かりやすいのですごくいいですね!

    投稿日:2006/04/12

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  • 胸が痛みます

    最近子供を保育園に預け始めた私には、この本はとても胸に突き刺さります。毎朝娘も大声で泣きます。まわりの子供たちも同じように泣いています。どれだけたくさんの涙を流しているのでしょうね。もし娘がこの本のように、お魚さんになってしまったら、もちろんすぐとんで行って助けてあげるからね。

    投稿日:2006/04/12

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  • さりげなく母の愛

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    あーんあんのシリーズの中では、一番お気に入りです。
    子供が泣いた涙でいっぱいになって、魚になった子供を母が救いにくるところです。
    ありえない展開なんですが、
    「はいはい、仕方ないわね」
    などといいながら、自分の子供を迎えに行く母親を想像しました。その、母の姿に変わらぬ愛を感じます。
    子供って、本当にそういう存在ですよね。

    うちの子供は喜んで幼稚園に行くタイプなので、この本に出てくる子供たちの気持ちはよく分からないようですが、ストーリーの成り行きを楽しんでいました。
    なみだがどんどんたまってくるのを見て
    「ないない!」
    と、突っ込みながら、魚が服と同じ模様であることを発見したようです。
    子供にもちょっと想像を膨らませるストーリーでいいと思います。

    投稿日:2006/04/08

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  • もうそろそろ、この時期ですね

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子14歳

    卒園式で立派になった年長さんを送り出し、淋しい気分も束の間、怒涛の如く新しいお友達がやってきて、泣いたり、騒いだり、喧嘩したり・・・

    この絵本は、1歳児から楽しめていました。私が新任で1歳児5人を担当の時のこと。別の無認可保育園で0歳児を経験した8月生まれのゆかちゃんは、12月生まれでいつも大泣きのこうちゃんにこの絵本を見せて「ねっ、こうちゃんが泣くと、みんな魚になっちゃうよ。それでもいいの?困るでしょ。だから、泣かないで」とお世話してた姿を思い出します。そのゆかちゃんも、保育士5年目になります。

    投稿日:2006/03/26

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  • 私自身にとっても印象深い絵本でした

    この本は、私自身が小さい頃に読んだことを覚えている数少ない絵本のうちの1冊です。それを自分の子どもに読むことができるのはなんとも言えず感動します。娘には1歳の頃から読み聞かせていますが、その頃から保育園に通っていたので、絵本の中の子どもたちが母親のことを思い出して泣いているのには共感できるようでした。泣いているのを見て笑っているのもおかしいのですが、言葉をまだしゃべるようになる前からにこにこしながら聞いていました。子どもにとっては、絵本の中の登場人物が自分と同じことをしていたり、同じように思っていたりするのはとてもうれしいようですね。

    投稿日:2006/04/05

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  • 息子から孫へ・・

    この絵本は息子が生後3ヶ月頃にばあばからプレゼントされたモノ。ばあば曰く「息子(私のダンナ)が小さい頃、よく読んであげてたの・・でも、まさか孫に同じ絵本を読んであげるとは思ってもみなかった」との事。そんなばあばを見て、私もいつか孫に読んであげるのかな〜と少し?いやかなり!!気の早い事を考えてしまった・・。でも、そんな素敵な事が起これば本当に幸せだと思う。
    そんな私の気持ちを知ってか知らずか、息子もこの絵本が大のお気に入り!!そして、今では父親になったダンナも変わらずこの絵本が大好きだ!!

    投稿日:2006/04/01

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  • ワーキングマザーになる友人へ

    今年の4月から職場復帰するお友達へプレゼントしました。

    この本は、保育園でぼくが寂しくなってしまって泣き出すと、周りにいた子達もみんな泣き出して涙の池になり、子供達はお魚になってしまうのですが、お母さんが最後に網をもって迎えに来てくれると言うお話なのです。

    子供たちも、保育園は楽しいところではあってもお母さんと離れてしまうのは寂しいもの。でも、おかあさんが必ず迎えに来てくれると言う安心感が伝わってくるような本でした。

    家族の絆というか、ママのことが子供はとっても大好きなんだって事が、友達に伝わればよいなと思います。

    投稿日:2006/03/24

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  • みんなもいっしょにあーんあん

    男の子が保育園にお母さんと登園するシーンからこのお話ははじまっています。

    保育園に行くのはいいんだけど、お母さんが帰ったら嫌だという、子どもの気持ちをうまいこと表現している絵本だと思います。

    男の子が泣くと、つられて保育園のお友達も一緒に泣いてしまいます。

    みんなで泣いたら、なみだがどんどんたまって、みんなが魚になちゃった。

    こんな話、大人の私たちからしたらどうして?と考えてしまうところなんですけど、子どもって違うんですよね。

    子どもは、その魚になってしまうところがおもしろいみたいなんですよ。不思議なんですけど、うちの息子がそのページが大好きで・・・

    そのシーンになると自分も『あーんあん』と一緒に泣くまねをするんですよ。

    そしてまた、お母さんがバケツとアミを持って迎えに来るところなんてユーモアがあってすごく楽しいと思います。

    投稿日:2006/03/21

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  • 共働きの家庭に必須の絵本!

    幼稚園が舞台の絵本は多いけど、保育園が舞台の絵本って少なくないですか? ワーキングマザーの私としては、この絵本を見つけたときは本当に嬉しかったです。 子供を保育園に預けることが決まってから、毎日読んで聞かせました(それでも、預け始めたばかりの頃はよく泣いてましたけどね)。 
    もちろん、共働きの家庭以外にもお勧めです! 
    頼もしくて優しいお母さんの愛情が伝わってくる絵本です。

    投稿日:2006/03/23

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  • 涙の海で

    • いままさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子1歳

    「あーんあん」の言葉の繰り返しもさることながら涙の海で魚になる…という発想の転換がなんともいえず楽しいです。何度読んでも、その場面で息子はにっこり。

    ぼくがないていると、つられてどんどんみんなが泣いてしまうところに親近感も覚えるのか、二歳直前頃にはまっていた本です。

    昔の本なので、ママが着ている服などが何となく私たちの親の世代を思わせるので、自分が小さい頃を思い出してしまったりもします。

    投稿日:2006/03/11

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