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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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あーんあん」 みんなの声

あーんあん 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003727
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,030
みんなの声 総数 171
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171件見つかりました

  • ママと離れるせつない思い

    保育園に行くと
    ママと離れてしまう。

    朝、公園で保育園に行きたくないと
    泣いていた女の子がいました。

    スーツを着たお母さんは腹を
    立てて子供の手を引っ張ります。
    それでも子供は座り込んで泣いています。
    どうするのかなあと見ていると
    スーツを着たお父さんらしき人
    が交代に来て女の子を
    連れて行きました。

    女の子の気持ちも
    両親の気持ちも分かります。

    この絵本はママと離れてしまう
    不安な気持ちがよく現れています。

    投稿日:2006/03/09

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  • ママも陰で涙、涙

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    幼稚園にいき始めたばかりの頃、毎朝毎朝ウエーンと娘は大泣きしていました。ママが帰るともうそんなに泣かない、と先生がおっしゃっていたので、まさに「幼稚園、保育園にいくのは嫌じゃないけど、ママがいないのは心細いなあ」ということなのでしょう。それからしばらくのあいだ別れ際には涙をためて「ママかえっていいよ」と言っていた娘もいまではいってきますもいわずに自分から靴をはいてさっさと出かけてしまいます。
    2歳から幼稚園に入れるなんて早すぎるのではないか、と自分を責めたこともありましたが、いまでは良かったなと思えるようになりました。
    娘も2歳児の頃はこの本は自分のことのようで「お魚になっちゃうのはやだ」と渋い顔であまりよみたがりませんでしたが、いまではこれは誰ちゃん、これはわたし、といって楽しむ余裕もできました。
    ママが「バケツとあみ」を持って幼稚園に来るというのがとってもおもしろいらしく、ここではなぜかいつも大爆笑です。

    投稿日:2006/03/07

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  • パパ!

    図書館で、児童館で、本屋さんで、みかけるたびに指を差して「パパ!」・・・確かに似てるかも!?パパの小さい頃に(笑)
    いろんな意味で娘には楽しい本なのですが、泣いてるパパの本ってどうよ?というわけで我が家では買うのはタブーの本です。
    幼稚園とかに通うときがきて泣いたら、娘とまたこっそり読もうと思います。

    投稿日:2006/03/03

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  • リズム良く読み聞かせできる本

    • N&Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子0歳

    せなけいこさんの絵本は読みやすくユーモアたっぷり。保育園を嫌がる子供たちがいっぱい泣いて魚になりお母さんが助けに行くというほのぼのした絵本です。絵も可愛らしいです。

    投稿日:2006/03/03

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  • 子供の気持ち

    • さらこなさん
    • 30代
    • ママ
    • 豊橋市
    • 男の子6歳、女の子3歳、女の子1歳

     上の子が3歳の時に私の両親から2、3冊まとめてプレゼントとしてもらった中に入っていた本です。
     その頃はちょうど幼稚園に入ったばかりで本人も「この本を読んで」とよく私の所に持ってきました。

     先日、彼と絵本棚の掃除をしていたら「これ、よくママが読んでくれたおはなしだね」と言って、掃除が終わってから読んであげました。そしたら園の送迎バスに毎日、笑って乗っていた彼が「僕もたまに幼稚園で泣いていた事あるよ」と言うではないですか!びっくりしてどうして?と聞くと、「園までほかの子がお母さんと一緒に来るの見て・・・でもママに言ったらママが泣いちゃうでしょ?」

     うわぁ〜、聞いちゃたら余計泣けちゃうよ
     

    投稿日:2006/03/01

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  • あーんあーんといいながら

    娘に与えたのは、生後まもなく。最初はまだ早いだろうなぁと思いつつ読んでいました。

    今ではすっかり、あ〜んあ〜んと言いながらニコニコしながら絵本を読んでと持ってきます。自分で一人で読んでいるときもあります。
    自分だけ泣くんじゃない・・みんな同じように泣くんだな・・とでも思っているのかな? みんなそろってあーんあんのところは 特に好きみたい。

    一才6ヶ月からと書いてあったけど、もっと早くから大好きな本です

    投稿日:2006/02/18

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  • ぼくの気持ち

    • レラさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    第2子の出産に伴い、たびたび保育園に行くようになった長男にとって、この本はまさに自分の気持ちを表してくれるものだったようです。泣いている自分のことも思ってたりするのかなあ、なんて思いながら、読んでいます。最後にお母さんが助けに行くところがほっとするようで、「ママも迎えに行くもんね」というと、コクリとうなずいている姿にうたれました。
    シンプルな絵と言葉だからこそ、子どもの微妙な気持ちを表し、また子どもの気持ちもつかむのでしょうね。

    投稿日:2005/06/29

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  • 好きだったのに・・・

    小さい頃の私は保育園に行く時の寂しさで
    この本は思い出深いのですが、
    娘にはイマイチのようです。。。

    子供達の服とお魚の服に気づいたら面白くなるのかな?

    投稿日:2005/03/16

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  • W.Mには胸がちょっと詰まります

    人見知り前の生後6ヶ月から保育園に行っている長男の園生活も早いもので2年が過ぎました。最近、自我が出る年齢になり「○○○(←保育園の名)いかない」と朝言うことが多々あり気になっていました。園がイヤになって「登園拒否?」と最初は慄きましたが(笑)、多分、甘えたいだけなんだろうなぁと思いました。
    最後の「ぼくを たすけて くれるでしょ」という展開(決して「たすけて くれました」ではない)ところが、また、健気な子どもの心理を映しているようで、ちょっとツンときます。
    これを読んで却って行きたがらなくなっても困るので、頻繁には読まず、落ち着ける時だけにしました。口には出さないけれど「お母さんはあなたの寂しさも分かってるよぉ」という思いで読みました。


    投稿日:2005/03/11

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  • 今なら笑いながら読める?

    • あんぴかさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子9歳、女の子2歳

    これぞ、保育所に通っている子どものための絵本だと私は思っているのですが・・・。
    保育園に行くのが嫌なぼくが泣き出すと、回りの子供たちも泣き出して、涙の池ができます。
    そうすると子ども達はみんなお魚になっちゃって、さあ、大変。園長先生から電話を貰ったお母さんは、慌てず騒がず、網をもってお魚になったぼくをすくいに来てくれます。
    ね?4月5月の保育所の様子が目に浮かぶでしょう?今なら笑いながら子どもと読めますね!

    投稿日:2004/11/18

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