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はしれ!ウリくん」 みんなの声

はしれ!ウリくん 作:きむら ゆういち
絵:せべ まさゆき
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年07月
ISBN:9784323033518
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,207
みんなの声 総数 18
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  • 最後まで諦めないで!

    いのししのウリくんは、優勝のことばかりしか頭になかったですが、う

    さぎちゃんの最後まで頑張る姿に刺激されて最後まで、頑張れました。

    怪我をしたうさぎちゃんを助けたウリくんは、とても優しいと思います

    うさぎちゃんに感化されて、最後まで頑張ることが出来てなにより、諦

    めないことが学べてよかったです。結果も勿論大事ですが、諦めないで

    最後まで頑張ることの満足感、達成感があじわえてよかったです。

    きっと足の遅い子もこの絵本から勇気づけられると思いました。

    投稿日:2010/04/17

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  • 大切なこと、気づかせてくれた。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    明日は、まちにまった森のかけっこ大会です。
    この日のために、森の足自慢の動物たちは一生懸命練習しています。
    去年、失敗したウリくん、今年こそはと張り切っていたのですが…
    かけっこといえば、どうしても一番になることが目標になりますが、それだけではないことを教えられます。
    特徴ある動物の描き方、可愛らしくて、応援にも、つい力が入ることでしょう。

    投稿日:2009/03/27

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  • 最後まであきらめない!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    息子が幼稚園の発表会でこのお話の劇を披露したので、原作を読んでみたいと思い、図書館で借りてきました。

    発表会を思い出しながら読んでみると、劇で見たときとは、また違った感動がありました。劇では、ウリくんのやさしさが伝わってきましたが、絵本の中ではもう一つ、最後まであきらめないことの大切さについて描かれており、まさしく、あきらめ大臣の息子に伝えたい内容そのものでした。

    ついつい勝負が第一になりがちな年頃の今、勝つこともいいけど、負けそう(負けると分かったから)といって、途中で物事を投げ出したりして欲しくない、最後までやり遂げることに意義があるということを、押付けがましくなく、教えてくれる、ステキな絵本でした。

    投稿日:2009/03/07

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  • ビリでも走りたいの。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳

    「今から戻っても、優勝できっこないな・・・
     もう、かけっこなんて、やーめた。」
    ウリくんは、また、まっすぐ走っちゃって、
    かけっこ大会のコースを外れてしまったようです。
    そんな時、おぼれかけたうさぎちゃんを助けます。
    「わたし、ビリでも走りたいの。
     何着になっても、最後まで頑張るの。」

    ウリくんは、とても大切なことを学んだようです。

    確かに、一番になれたら嬉しい。
    そのために、頑張るのはとてもいいこと。
    でも、一番になれないとわかった時、諦めるか諦めないか。
    ウリくんのようにすぐに諦めるかもしれない。
    本当にそれでいい? 違うよね。
    うさぎちゃんが教えてくれました。

    「最後まで諦めないで頑張ること。」

    ウリくんは、とても優しい。
    でも、うさぎちゃんの姿を見て、自分が恥ずかしくなった。
    何故って?
    やっぱり、頑張るっていいよね。
    それも、最後まで。
    なにかをやり遂げるってとても大切なことなんです。

    投稿日:2008/11/14

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  • ウリくんの改心ぶりに心打たれる絵本

    待ちに待ったかけっこ大会。ウリくんは一生懸命練習していましたが、悲しいかな、力が入るとついつい真っ直ぐに走ってしまい・・・・ぐるっと1周するコースを外れてしまいます。もう諦めかけたウリくんだけど、怪我をしても頑張るうさぎちゃんの一生懸命さに触れ、自分もと奮起します。ウリくんが失敗していじけてる様子も気になりましたが、それ以上に頑張って「ボクも!」と思ってくれたこと、読んでいてとても嬉しくなりました。結果だけじゃない、自分に胸を張って頑張ったと思えることが大事なんだと思いました。

    投稿日:2008/08/17

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  • 親子で読みたい絵本

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    以前、絵本の会で紹介されて、読みたいと思っていた絵本です。
    ウリくんはイノシシの子供なので、突っ走ることは得意ですが、曲がるのは苦手。そんな動物の習性を交えてはなしを作るのは、きむらゆういちさんらしいですよね。
    案の定、ウリくんは勝てないのですが、最後までがんばった姿がかっこいいと思える、素敵なお話です。
    一番になれなくても、最後までがんばること、自分のベストを尽くすことの大切さが子供に伝わったかな?
    子供もとてもよく聞いていましたよ。

    投稿日:2008/06/19

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  • 何度も読んでいます。

    真っすぐ走るのが得意なウリくんです。
    かけっこ大会に向けてたくさん練習しますが・・・
    去年と同様コースを外れてまっすぐに行ってしまいます。
    ウリくもえらい!と子供は大絶賛でした。
    最後まであきらめずに頑張ることは強さだと思います。
    子供にも一番じゃなくても、上手に出来なくても、諦めずに頑張るという事が伝わった気がしました^^
    絵もかわいいし大好きな一冊になりました。

    投稿日:2007/06/26

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  • 最後までやってみよう♪

    今年は亥年。
    なにかイノシシの出てくる絵本はないかなぁ。。と
    手に取った絵本でしたが、読んで正解♪気分爽快です^^☆

    動物達のかけっこのお話なのですが、
    動物にだって走るのが得意な動物とそうでない動物がいます。
    主人公?のウリくんはイノシシの子ども。走るのは得意!
    でもね、決まったコースを走るのは苦手なんです。
    去年もコース外へまっすぐ走っていってしまって、ビリ。
    今年こそは!と意気込むけれど、やっぱりコース外へ。
    猪突猛進。。イノシシの性ですね。。(笑)
    もう一番にはなれないし、やめちゃおうかなぁ〜なんて
    考えていたウリくんでしたが。。
    ある出来事があって最後まで完走しました^^☆
    何事も最後までやり遂げることが大事なんですよね!

    ウリくんの最後のセリフがよかったです♪

    いちばんに なれなくても、
    やっぱり ぼく さいごまで はしってよかったよ

    そうそう。頑張った人が、一等賞だよ!!
    運動会の季節に読むと、もっと楽しく読めそうです^^☆

    投稿日:2007/01/09

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  • 最後まであきらめないで!

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    イノシシがメインの本だなんて珍しいな〜と思い読んでみました。
    森の動物達のかけっこ大会のお話です。
    まっすぐ走るのが得意なイノシシのウリくん。
    去年のかけっこ大会で、曲がらなければ行けないところを
    まっすぐ走ってしまいビリになってしまいまいた。
    今年こそはと、はりきるウリくんですが・・・・。果たして結果は?
    一位になることも大事ですが、最後まで諦めずに走り抜く事の大切さも教えてくれました。
    後、一緒に走った仲間達もとても素敵でした。
    子供の運動会やマラソン大会の前に読み聞かせたいとおもいます。

    投稿日:2006/07/05

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  • 諦めないことの大切さ

    私の中では、きむらゆういちさんというと、「あらしのよるに」のような心理描写の上手な、ちょっと大きい子向けの本と、0歳児向けの赤ちゃん絵本、という二つのイメージが強かったのですが、この本はそのちょうど中間の、幼稚園児くらいにぴったりの本だと思いました。

    コースをはずれてしまい、優勝は無理だなともう投げ出そうとしたときに、うさぎちゃんの頑張りを見て、最後まで諦めないことの大切さを知る。
    運動会前に読むと、ちょうどぴったりの内容です。

    もちろん運動会に限りませんよね。
    このウリくんのように、すごく負けず嫌いな子は、負けることが悔しくて投げ出してしまいがち。
    また、どっちでもいいやと、やる気のない子も、面倒になって途中でやめてしまいがち。
    でも、大切なのは、最後までやり遂げることなんだと、この本は分かりやすく訴えかけてくれます。

    今はもう大きくなった長女が幼稚園に入りたての頃、とにかく負けず嫌いだったために、運動会の前の日に、「一番にゴールをした人が、一番偉いわけじゃないのよ。最後まで頑張って力を出し切れば、それでもう一等賞なのよ」と何度も言ったことを思い出します。
    あのときに、この本を読んであげたかったです。

    投稿日:2006/03/25

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