「まめのかぞえうた」 みんなの声

節分の頃、父親がよく読まされていました。数え唄、なのですが毎回適当なメロディで歌っていた？ようです。出てくる豆たちの顔が可愛いので、下の子は喜んでいました。
いつつ、やむっつは描かれているさやの数が、ななつからは、豆の数が言葉と一致しており、子供は数えてみたりしていました。最後の「あなたは、いまいくつ？」もわかりやすい締め、だと思いました

まんまるの豆たちが可愛くって節分にピッタリ！と思い図書館で借りてきました。
この数え歌はどんな曲なんでしょうか？
なんだかちょっと読みづらさを感じてしまいました。
だけど豆の成長の過程がわかりやすいのでもうちょっと大きくなってから読んだら食育に繋がるかな、と思います。
裏表紙で鬼が豆を食べてるのにはちょっと笑ってしまいました。

節分前日のお話会で読んでいただきました。節分の本で読みたいと思っていたのでタイムリーでした。

文章が歯切れがいいなと思いました。豆がフライパンで焼かれているところ、脱走してしまうところがおもしろかったです。

年の数だけ豆を食べるというところでは、子どもたちが年齢以上に豆を食べているという秘密も明かされておもしろかったです。
節分の頃に読むと会話が弾む一冊だと思います。

豆の数え歌を通して、豆が成長していく姿を描いたお話です。

言葉のリズムも心地良く、可愛らしい絵も気に入っている一冊です。

乳児クラスで読み聞かせをした時、フライパンにある豆の数をみんなで数えたのが印象的です。
数を意識し始めた子どもにはぴったりの絵本だと思います。

また、節分の季節には是非、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

節分の時期に読むのが一番いいですね。数の数え方を教えてくれる絵本です。ちょうど明日幼稚園で豆まきをやると娘が言っていたので読みました。としのかずだけまめを食べたら福が来る！でも幼稚園児は「ふく」の意味が分からないんですね。節分の豆まきが楽しみになったようです。

数え歌みたいで子供も面白がって読み返してました。
最後に自分の年の数の豆食べるところに「これだけー」
と不満そうに子供がつぶやいてたのでこちらも思わず
クスッと笑ってしまいました。
豆まきの時期にもう一度読んで福をよぼうといって
行事を楽しみたい本だと思います。

唄って読むのか、そのまま読むのか悩めるけれど、少し読み辛い感じのあった絵本でした。
鞘から飛び出した豆を「マルいっぱい」と指差して遊んでいましたが、ママの読み方が悪かったのかあまり読み聞いてくれてはいないようでした。

ちょっと、節分から季節はすぎてしまっていますが・・・

この絵本、娘が気に入ったようです。

一人で、絵本をめくるのにちょうど良い大きさの絵本でもあるので、1歳をすぎたくらいのお子さんなら、ちょうどいい絵本じゃないかと思います。

いろいろな顔のお豆さんがなんともかわいらしいです。

1ページ開くごとに、数え歌のようになっているところも魅力的ですよ。

１つ、２つと数え歌にあわせながら、豆の成長が分かるお話です。

数え歌って読んでいて楽しい。
ページを見開くたびに数がどんどん増えていく。
一緒に数えたらまた楽しい。
そんな絵本でした。

最後には年の数だけ豆を食べましょうっで終わるので、節分の絵本としてもぴったりだと思いました。

　まめが主役なんてとってもユニーク！　ひとーつ、ふたーつ読む声に自然と節がついちゃう。ページもお餅をつくように軽快にめくりたくなるよ！うゎ〜、出てきた出てきた！まめ、まめ☆顔の表情に弾む動き！楽しくて最後にはまめに感謝したくなる絵本でした。