たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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三人のいとこがルーシーおばさんの家に住んで夏休みをすごすというのでどんな生活をするか楽しみでした。 クッキー作りがとても楽しそうでした。 ぼくも料理は好きなので、クッキーを作って売ってみたいと思いました。 マイケルがへりに載って鳥の巣を見ようとしたので、鳥が好きなのかなあと思いました。 それでけがをしちゃうので、ぼくだったらそんなことをするかなあどうかなと思いました。 90さいのおばあちゃんが一人で住んでいて、誕生日をいわってくれる人がいないのがかわいそうに思いました。 いとこたちが祝ってあげたからよかったです。 いとこたちはぼくと同じ9さいだけど、女の子だからぼくとちがうこともあるけれど、クッキー作りとかぼくもやりたいことをやっていて、楽しそうだなあと思いました。
投稿日:2011/01/28
シンシア・ライラントさんが気になっているので、読んでみました。 3人のいとこ同士の女の子の生活が描かれています。 夢見る年頃の少女たちですが、 夢も個室にあてがわれたお部屋のしつらえも 三人三様で、楽しいです。 三週間の間、クッキーを作って販売することにした三人は お客様になってくれた人たちと、お友だちになりました。 自分たちにできることで、楽しんでもらえる時間を作った少女たちが良いなと思いました。
投稿日:2017/09/24
ルーシーおばさんの家で暮らすロージー、リリー、テスはいとこ同士です。 私は主人公がいつも何歳か?何年生か?ということを気にかけて読んでいるのですが、 この三人の女の子たちは、9歳です。 だからその年齢の前後の子どもが読んだら親近感がわきそうな内容かもしれません。 うちの場合は読み聞かせなので、男の子の息子も聞いてくれましたが、表紙がまるでドールハウスのようなかわいい表紙なので、女の子が手にとる確率が高そうな本だと思います。 三人はクッキー屋さんを始めます。 三人の少女たちはそれぞれ性格が異なりますが、おしゃまであったり、素直であったりと、周りの大人たちを自分の生活の中に引きこんでしまうようなところがあります。 この中でもいいなと思ったエピソードは、息子が先に死んでしまって誰も誕生日のお祝いをすることがない90歳のおばあちゃんを祝ってあげる場面です。 雑貨が好きだったり、小さいもの、かわいいものが好きというお子さんから大人が読んだら、この世界にぴったり浸れそうな作品だと思います。 児童書タイプで、児童書で洋物だと敬遠されてしまうのか?あまりよく読まれていない作品のように思えたので、今回紹介しました。 頁数は60頁程度で絵もふんだんなので、低学年のお子さんの一人読みにもよさそうだと思います。
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