「くいしんぼうさぎ」 みんなの声

食べ過ぎて大変な目にもあっているのに、あくまでもお気楽なうさぎさん。ダイエットなんてどうでもいいや！と思えちゃいます。

くいしんぼさんって、大らかなのかな〜？

　このうさぎさん、結構大変な目にあっているのに、呑気というか・・前向きですねぇ。「えーん、えーん」と大泣きしていたかと思うと、次の瞬間には妄想にふけって（？）ニコニコしている。そしてあっという間に問題解決。湿っぽくならない、どこまでも明るい・・・素敵です。
　親子で「おまめ、パク」「パンケーキ、パク」と絵を見ながら食べるまねをして「食いしんぼごっこ」を楽しんでいます。

最近ご飯をすこーししか食べてくれない娘に読んで聞かせたらどうかな？！と思ってこの絵本を手に取りました。

いっぱいいっぱい食べてるうさぎさん。

なんともおきらくなうさぎさんなので、読んでる私も楽しくなりました。もちろんそれを聞いている娘もにっこり♪

ええー。そうきたかっ！
ちょっとびっくりな展開。

この絵本がきっかけなのかはわかりませんが今日の夕飯はおかわりしてましたよ！

カラフルでかわいいせなけいこさんのおちゃめな絵本です。
絵本の紙質も好きです。

せなけいこさんの絵本で、くいしんぼという題名につられて手にとりました。
本屋さんで、立ち読みしてクククッ、と笑ってしまい、娘も欲しい〜とせがまれたので、衝動買いです。

くいしんぼな娘には　くいしんぼうさぎが共感するのかな？！
切り絵の鮮やかな色彩も素敵です。

タイトルのとおり、食いしん坊のうさぎが主人公で、
ものすごーく食べて、ものすごーく太っちょになります。
ゆったりしていたはずの洋服が、おなか丸見え、
長州小力のＴシャツのようになるところが、子供には、
たまらなくおかしいみたいです。
そして、重くなりすぎたうさぎさんが、地面にずぼっ、
ずぼっ、とめりこんでいくところが、ありえない世界で、
親子でバカ受けです！

地球の裏側まで、突き抜けてしまうんですよ〜〜〜！

まさに「せなけいこ」さんの世界が広がってます♪
娘は４歳半で、大ヒット中です！

切り絵で絵が出来ている絵本です。
内容は、読んでいて本当に笑えます。食べ過ぎたうさぎが、穴から落ちて地球の反対側まで行ってしまうと言うお話には、とても面白く感じました。
小さな子でも面白く読めると思います。お薦めです。

親子で大好きなせなさんの新作。
その名もズバリ「くいしんぼうさぎ」！
まさに食いしん坊の娘にはピッタリのお話。
そしてうさぎの食いしん坊っぷりがすごいんです。
だって食べた後のうさぎったら3倍位に大きくなってる！
デカい、デカすぎる。
しかも重くなりすぎて地球の裏側まで沈んでいくうさぎ。
（スポンって飛び出る音も娘はお気に入り）
家に帰りたくて泣いちゃううさぎだけど、
すぐにどうやって帰ろうか想像をめぐらす姿はとってもポジティブ！
もう大爆笑間違いなしの1冊ですよ。

せなけいこ先生の絵本、大好きです。

見ているだけでほのぼのとしてきますよね。

今回の主人公はくいしんぼうのうさぎ。

（タイトルをみたとき『めがねうさぎ』の子かな？と思ったら別のうさぎでした。）

あまりにも食べ物に対する執着が激しくて、友達もなくしてしまったうさぎにやさしい女の子のなあちゃんがご馳走をします。

でも、うさぎは体重が増えすぎて地面に穴が開いてしまい、地球の裏側までいってしまいます。

荒唐無稽なんですが、せな先生の切り絵が楽しくて「おはなし」の世界に引き込まれます。

どこまでも明るいうさぎの性格もいいです。

「うさぎのあな」を毎日見ているなあちゃんもかわいい。

どうしてこんなお話が作れるんでしょうね。

日本が誇れる絵本作家だと思います。

最近立て続けにせなけいこさんを読んでいる私たち親子なんですがこれはまた斬新なおはなしでした。
あまりにくいしんぼすぎるうさぎさんが太りまくって
地面にめり込んだかと思ったら地球の反対側へ！
面白い！オチャメ〜〜と喜んだ私です。
３歳の娘もどんどん食べてはうさぎさんが太る姿に笑ってましたが“地球”の意味もどうして地球が丸いかもわかっていないので
丸い地球をうさぎさんが突き破っていってしまうページでは
｢？？？｣という感じでした＾＾；
うーん、この面白さっていつごろ判るのでしょうね。
随分後かもしれないですね＾＾；
ラストもうさぎさんのおおらかさがいいなー
癒されます♪

くいしんぼうさぎが食べ過ぎてからだが重くなって
地面に沈んで地球の反対側にでてしまうお話です。

くいしんぼうだからおなかを壊してしまうのかと
おもっていたら、土に埋まってしまうのがとても意外でした。
もとに戻る方法も性懲りもなくたくさん食べてもとに
戻るという方法をとるのがまた面白かったです。
「また〜」って大喜びです。

「このままずーっとくリ返すのかな？？」
と、素朴な疑問が出てきて、会話の弾む絵本でした。