我が家の地方ではめずらしく雪が
降ったので、そのタイミングに読んでみました。
ちいちゃんが朝おきるとあたりは雪が積もっていました。
早速ころちゃんと一緒にゆきだるまを作ろうと頑張ります。
本物の雪をみるまでは、あまりこの本に興味を示さなかった息子。
実際に雪をみて「冷たい」「白い」など分かってから
自分と同じ感覚が嬉しいのでしょう、
ちいちゃんがゆきを触って手がじんじんすると言っている
シーンが好きになりました。
ころちゃんがおしっこしているのもおかしくて
ケラケラわらっています。
雪だるまが出来上がるシーンはまだ実物を作った事も
見たこともないので、よく聞いているものの
ピンとこないようです。
最後の方では明日はクリスマス、というやりとりも
あるので、クリスマス前に読んでもよさそうですね。