「あるひ こねこね」 みんなの声

こねこねこねこね

そうかぁ、こねこねってそういうことだったのですね。

那生せんせい、さすが。

人類の誕生って意外と可愛い始まり。
アンニュイだけど、また作り直すところも見たい（笑）

ついでにこねこね参加したい。

不思議な発想だが、本当かもしれないというリアリティもあってなかなかおもしろいです

また言葉遊びの要因も含まれているので、小さな子供にも親しめますね
作りだされる生き物の表情も素っ頓狂で、高畠さんのワールドが目いっぱい広がっていきます・・・・

エンドレスなお話にいつまでも読み続けられそう・・・・

「こねこねこねこね・・・・・」とずーと言っていたら、宇宙人みたい

に、「ねこ」になっていました。ちょっと、宇宙人っぽく（？）読んで

楽しんでいる私がいました。

どの言葉も、読んで居てて、逆さになってしまう言葉遊び絵本が結構は

まってしまう不思議な魅力の絵本でした。

単純に素直に読んで納得している私です。

世界を作ったのは神様とよく教えられますが・・・・この本では宇宙人のような生き物になってます。まるで粘土でもするかのように地球を作くっちゃいました。なんて想像力の豊かな作者さんだと思いました。このストーリーとっても意外性があって好きです！！

2学期の読み聞かせ、本選びの候補にと手に取りました。

大好きな高畠さんの本。
なにか潜んでいそうな題名。わくわく・・にやにや。

開いてみたら、宇宙人？（わくわく・・）
こねこねこねこね・・ねこ
ぬいぬいぬいぬい・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・？

どっかで見たような・・・。

へんしんトンネル？


どっかで見たような、あの絵本によく似ていますが、こちらは「おち」があり、ストーリー？？もあります。。
大好きな高畠先生の絵。登場する動物たちのクールな瞳は相変わらず何か言いたげで、釘づけです。

何ページ目で、この本の罠に気がつくかなぁ・・。＾m＾

よし、学期最初の絵本は、これを持って行こう！


読み時間3〜4分

こねこねこねこね・・・できあがったのは「ねこ」。
ぬいぬいぬいぬい・・・できあがったのは「いぬ」。
すりすりすりすり・・・できあがるのは何？

宇宙人たちが星に舞い降りて、
いろんな動物や植物をつくりあげます。
なんと我々の住む地球も、
こんなふうに宇宙人たちにつくられたものらしい！？

言葉遊びと
ぶっとんだ設定がたまりません。
シュールな面白さを味わえます。

今までにない絵のタッチで思わず購入。
旦那に何でこんな気持ち悪い絵本買ったの？って言われたけど、読んだ後は、なかなかいいね！！！って。
私のなかなかのお気に入りです。

子供に読むとき、ちょっと宇宙人を意識して読んでいます。

サイン本のサインもよかったです。

ちょうど全頁立ち読みになってたので読んでみました。

面白かったです。こんな風に宇宙人がある日突然やってきて
いろんな動物たちを作ったらと想像すると、とても夢がありますね。
今でも地球上には解明されない謎がたくさんありますが・・
もしかして宇宙人の仕業だったのかな？？？

ナビのトップページの特集も読ませていただきました。
高畠さんが傑作の出来とおっしゃる蜘蛛を画面でじっくり見てしまいました。
制作の裏話もわかって、より身近に読むことができました。
子供たちも一緒に画面で立ち読みして楽しみました。

５歳の息子にはちょっと簡単かな？って思いながら読みましたが、意外と楽しんでいました。
‘まくまくまくまく‘なんて読んでいれば、「う〜ん・・・くま？？」とか、あてっこしながら読めました。

地球も、こんな風に作られたなら・・・なんて想像したら楽しい気分です。
今もどこかで、こんな作業が続けられているのかも♪

もしかして、こねこねこねこねって
くまやうしまで来て、ページを後戻りしました
そしてもう一度読みました
楽しーい。
シュールな宇宙人たちの様子と
しうしうしう
もくもくもくといった言葉の楽しげなひびきがマッチしている感じです
宇宙人たちの
木や草までつくる丁寧な仕事に感心です