昨年クリスマスのプレゼントに妻に贈りました。時代は変わっても、忘れられても、憧れだったことに間違いはないよ、そう言いたくてね。
人間は高いほど興味をもって話の種にはするけれど、個人の単位では別の話。私は、赤い東京タワーや神戸、横浜のタワーに思い出が多いので、この絵本を読んでいるうちに、笑いながらも涙ぐんでしまいました。ケンカをしても、周りが心配をして駆けつけてくれる、なんてね。
丸山誠司に感謝です。月を見ることにも、想像をふくらませる余裕がなきゃあ、いけませんね。今年改心の年としたい、そう思います。