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スッカラのお母さんは、スッカラが寝ている間に、食べ物を探しに行ってしまったのでしょうか。スッカラとお母さんが、お互いを探していた様子に、思わず胸がキュッとしてしまいました。スッカラとお母さんが無事に再会できて良かったです。途中のお話を忘れてしまうくらい、私は最後のシーンが印象に残りました。
投稿日:2024/01/12
全ページためしよみで、読ませていただきました。 これは、購入したい絵本です。 言葉も、洗練されているし、絵に力があります。いいです。 ネコのぺスカさんの絵本、初めて読ませていただきましたが、他のも、見てみたいです!
投稿日:2017/12/16
息子が昼寝から目を覚ましたら母親がいなかった。母親求めて探しに行って、巣に戻ったら母親も息子を探してた。思わず「どういう事やねん!」と突っ込みを入れたくなるお話でした。子供が目を覚ますまで親は側を離れるな、という事ですかね?
投稿日:2017/11/09
言葉の調子などが、ものすごくかわいい絵本です。 ぼくのかあさん、どこですか?と聞いて回るちいさなスッカラ。 聞いている相手は、ねこ、空き缶、トカゲ、雲、ヒツジ、カエル、魚と様々でした。 カラスの色も、羽に工夫があってとてもきれいだと思いました。
投稿日:2016/10/03
子カラスのスッカラがお母さんを探しに出かけるというお話です。 お話自体はとてもシンプルですが,そのシンプルさがまたよかったです! 猫にトカゲに羊にカエルに魚にとたくさんの生き物が描かれていたり,繰り返し要素があったりと,小さいお子さんも楽しめる絵本だと思いました。 お母さんを恋しく想うスッカラにスッカラを心配するお母さんにと,最後は親子愛にキュンとしました。 この絵本を読んだあとは,親子でハグですね!
投稿日:2016/02/24
お昼寝から目覚めて、お母さんの姿がないと慌てちゃうのは、人間もカラスの子も同じなんですね。 カラスの子スッカラは、さっそくお母さんを捜す旅に。 お母さんを捜し歩くスッカラは、お母さんの行方を尋ねる時に相手の言葉で話しかけます。 この話しかけが、さまざまで、雲に話しかけるところは、そうかもね〜って思いました。 一生懸命な姿に、動かず待っていればよかったのに、と思いながらハラハラしました。 結局、初めにきいたねこさんに、最後で導かれて、感動の再会。 このねこさんのおかげということは、スッカラの一世一代の母を捜しての旅は、スッカラにとっては長くてはるかな旅だったかもしれませんが、ほんとは、可愛い短い旅だったのかもしれませんね。
投稿日:2015/09/12
全頁試し読みで読みました。カラスのスッカラが目を覚ましたらおかあさんカラスがいないので、慌てておかあさんカラスを探す旅に出ます。出会った相手にあった言葉で話しかけるので、その言葉が面白くて今度はどんな言葉だろうと思いながら楽しめました。やっぱり、カラスのおかあさんが、スッカラを必死で探していたので、人間と一緒なので会えた時には嬉しく思いました。最初にねこにあって最後にもねこにあってねこが気にしていてくれてたのでねこの苦手な私ですが、ねこの親切なんだと嬉しかったです。困っている人がいたらねこのように親身になってあげたいと思いました。
投稿日:2015/05/31
2歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。 カラスの子供、スッカラがお母さん捜しに出かけるお話し。 絵が可愛らしく、読みやすいと思ったのですが、残念ながら息子の反応はいまいち…。 数回読んだだけで、読んで欲しいと持ってくる事はありませんでした。
投稿日:2015/01/23
とても美しい版画の絵本です。 特にカラスの色が、きれい!! 黒一色ではないのですね。 紫、青、緑、黄色・・・。 グラデーションに、目を奪われました。 「ぼくの かあさん どこですカァ〜?」 出会ったものたちの言葉で聞かなくちゃ! と、一生懸命にネコ語やトカゲ語で尋ねるスッカラが可愛い! あきかん語や、くも(雲)語まで話そうとするなんて、 よほどお母さんに会いたかったんだね。 馴染みのあるものたちが沢山登場するので、 小さな子は、スッカラと一緒に 出会ったものたちの○○語を話してくれるかもしれません。
投稿日:2013/11/30
5歳の息子に読んであげました。 目が覚めたらお母さんがいなくなっていた場面では、とっても悲しそうな顔で見ていた息子。 でも、「ぼくの かあさん どこですカァ〜?」と、相手の言葉で尋ねるところで、息子に「××の言葉ってどんなだろう?」って訊くと、本とは違った面白い言葉が返ってきてとっても楽しかったです。 「本にはこう書いてあるけど、それもいいね。」とか、息子が考えたまま尋ねたりとか、やりとりもできて、何度でも楽しく読める絵本です。
投稿日:2013/11/05
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