動物と話せる少女リリアーネ(7) さすらいのオオカミ 森に帰る!」 みんなの声

動物と話せる少女リリアーネ(7) さすらいのオオカミ 森に帰る! 著:タニヤ・シュテーブナー
訳:中村 智子
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:2012年04月
ISBN:9784052035722
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 親子で話すきっかけにもしたい!

    ストーリーとしてはドキドキはらはらするものでした。
    現実にも、悪い大人はたくさんいて悪徳な商売や詐欺や誘拐。。。そういうことも有るのだよ気をつけないと!ということを子供と話すきっかけにもなる今回のストーリーでした。
    オオカミって、童話でも悪役が多いですが、オオカミはオオカミに生き方があり生態があり、応援したくなりました。

    投稿日:2019/11/27

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  • 絶滅しそうな狼をすくえ

    前作で、リリアーネの秘密をみんなに公開した母親。今回はパパラッチに囲まれたり、能力を利用してもうけようとする犯罪者に誘拐されたり、、、大事件が続きます。

    誘拐から脱出するときに世話になった狼のアスカンは、一匹だけ残されたように生きていて仲間を探しています。ドイツのどこかに、他に狼の群れがいたら仲間になれるようリリが紹介する、、、その試みがうまくいきます。

    特別な能力を持つのはすばらしいことですが、利用しようと近づく人、道具として使おうとして人権など全く考えない犯罪者、いろんなリスクがあるんだなあと子供にも分かるので、危機感を少しは持ってもらうのに良い本なのではないかと思います。

    投稿日:2013/08/31

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