「どこ？ めいろで さがしもの」 みんなの声

おえかきが大好きな２歳の娘がさっそく開いてすぐのおへやのページで
クレヨンをみつけて「わぁ〜☆」といって喜んでいました☆
子供の好きなもの、身近なものがたくさんでてきて、
これまた、めいろになってるというからびっくり！！！
探して楽しい、めいろもしてさらにたのしい！！
グレードアップしたどこ？にすっかりママも迷路を楽しんでいました☆
めいろでたんけんの可愛らしいおうちの並びに、ふたつのめいろにかくされたねこちゃん可愛い☆
あれ？ふくろうも隠れてる？？いろいろ探して話して盛り上がれること間違いなしの
とびきり楽しいがいっぱい詰めあわされた素敵な絵本です♪

探し絵絵本「どこ？」シリーズの中でも特に好き、
ページが探し絵とともに
楽しい迷路になっている回です。

可愛いジオラマの迷路は
本を開くだけで楽しい気分。
Tシャツやきりかぶの迷路など
いろいろな角度から用意してあって
大人が見てもすごくワクワクします！

迷路も探し絵もかんたんなほうなので
3歳の娘も喜んでみています。
探し絵ってみんなでワイワイみることが
多いのです、これは楽しい☆
私自身も探し絵が得意じゃないので、
ストレスがないというのがいい！

カラフルで気分もあがる絵本。
好奇心をくすぐるアートと遊び心がいっぱいです。
甥っ子にもプレゼントしてみました、喜ぶといいな♪

迷路をたどるのが大好きで、大人になった今でも、迷路の絵本があると手にとってしまうのですが、やはり、「どこ？」シリーズの迷路はひとあじ違います。

絵とは違って1つ１つの迷路に、手仕事のぬくもりが感じられます。こんなところに迷路を作ったの？！というアイディアも満載で驚きも盛りだくさんでした。

迷路だけではなくて、シリーズの他作品と同様に、「どこ？」を探すこともできるし、この本1冊で、何時間も楽しめそうです。

洋服や建物、レストランや切り株、クッキーや砂など、様々な迷路がとてもおもしろいと思いました。迷路をする楽しみと、探す楽しみと、絵を楽しむ事のできる、素敵な絵本だと思います。ふたつのめいろは、2種類通れて、特に気に入っています。

子供が大好きな探し絵と、迷路が一緒に楽しめるとてもお得で楽しい絵本です！探し絵もですが、迷路のページも難しすぎないので小さな子から楽しめると思います。
探し絵と迷路をやる以外にも、ページを開くたびに新しい発見もあり、探すだけでなく親子で一緒に見て想像して楽しめる絵本だと思います。

色々な迷路を体験することができました。
それにしても、いったいどのくらいの時間をかけて制作した絵本なんでしょうか。
迷路のテーマもバラエティーに富んでいるし、素材も全く違うものばかりで驚きました。
Ｔシャツの迷路に、夢を感じました。
『ながいめいろ』は、とにかく長い。実際こんなところに迷い込んだら、途中で気分が悪くなってしまいそうです。それくらい長いってことで、それぞれの特徴が充分に生かされていて、いっぱいいっぱい楽しむことができました。

絵さがしも迷路も、物語まで楽しめるなんて
なんて贅沢な絵本なんでしょう！
ジオラマがとても細やかに作りこまれていて、
ファンタジックな世界をリアルに、身近に感じることが出来ます。

子ども向けの絵さがし絵本だと思って開いたので、
最初のページでびっくりしました。

もの作り、本作りを一切妥協しない
作者さんの真摯な姿勢を感じて
とても気持ちが良いというか、安心して楽しむことが出来ました。

すべてのジオラマを完成させて、配置して、撮影して・・・
一冊の本にするまでに、どのくらいの時間がかかったのだろうと考えずにはいられません。

膨大な数の小物が写っているので、
問題として出されているグッズ以外にも、
「◯◯はどこ？」と、問題を出して遊ぶことができると思います。

小さなお子さんはもちろん、
一緒に読む大人までもが夢中になってしまう絵本です。

今回の絵本は、さがしものとめいろ、どちらも楽しめます。
とにかく、ページをめくるたびにおどろきました。まさか、こんな迷路が？というような迷路がどんどんでてくるからです。思いつくのももちろんすごいですが、実際に形にするのは、どれほどの労力なんでしょう。
迷路をとおりぬけるのも忘れ、じっくりすみずみまでながめてしまいました。つくりこんだ迷路、おもしろいですね！
子どもだけでなく、たのしいことがすきな大人へもおすすめの絵本だと思いました。

「どこ？」シリーズ、今回はなんと迷路で探し物です。
探し絵と迷路遊びが同時に楽しめる、なんとも贅沢な１冊なのです。

さらに、山形明美さんの制作日記も読ませていただき、そのすごさに改めてビックリ！
特に、奥行きを感じさせる立体の工夫というものに驚きました。
最初はただの模型が、色が付き、立体的になり、本物らしく生き生きとしたジオラマになっていく様子はまるで魔法のようでした。

山形さんの作る小物たちはどれも可愛くて、本当に素敵。
Ｔシャツの迷路なんて、可愛すぎじゃないですか〜。
二段ベッドの上から滑り台で降りられるという発想も面白い。
本当に、こういう作品を考えられるのって、どれだけ想像力が豊かなんでしょう！

どのページもカラフルで、夢があって、ワクワクできる。
探し絵をしながら、迷路で遊びながら、楽しい親子の時間になること間違いなしです。

最後のページは最初の場面へ。
新しく増えた「おみやげ」を探すのもまた楽しい。
色んな楽しみ方が出来る、一度で二度美味しい、楽しい絵本です。

ページをめくる度に景色が変わって、見ているだけでも十分楽しめるようになっていて、子供も大人も飽きない仕掛けになっていると思います。探してと、いろんなものを探すのももちろん楽しいのですが、迷路になっていて、１冊で２つ楽しめる、嬉しい本だと思います。
プレゼントにしたらきっとすごく喜ばれる本だと思いました。