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おかあさん だいすきだよ」 みんなの声

おかあさん だいすきだよ 作・絵:みやにし たつや
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年02月
ISBN:9784323072753
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,083
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • こどもの本音みたいなのが、いっぱいいっぱい書かれています。
    朝起きてから、夜寝るまで、たいてい毎日聞いていると思える
    お母さんの言葉の数々。
    お母さんのこと好きだけど、こんな風に言ってくれたらもっともっと好き。
    自分が悪いってわかっているけれど、もっと優しく言ってくれればいいのになあ、、
    こんな子供の気持ちに応えて、お母さんは、いつもこんな風にばかり
    言ってごめんね。と思っています。
    でも、子供のことを、とてもとても愛している。
    みんなに当てはまりそうな、子供の気持ちとお母さんの気持ちです。

    投稿日:2017/01/06

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  • 毎回、涙なしには読めない本

    ママ(私)に 「早くして!」と、良く言われるようになった、3歳の娘に読みました。

    自我が強くなり、「イヤ!」「自分で!」「私はこうしたいの!」と、思うように動いてくれない事も多く、日々、子供に感じているイライラを収めたい…。 優しい気持ちになりたい…。 そんな願いを込めつつ、半ば自分の為にも読んでみました。


    娘を膝に乗せて、読み始めると、右側の 「怒ってるおかあさん」 のセリフは、あらまぁ、スラスラと気持ちを込めて、読めること…(笑)。

    あー、毎日、これ言っちゃってるわー。。 と、読みながら、反省。。

    左側の 「理想のおかあさん」 のセリフは、読んでると、優しい気持ち、優しい声が自然と出てきました。

    同じ出来事でも、捉え方の違いで、こんなにも出てくる言葉が違うのだなぁ…と、改めて感じました(-_-;)。


    そして、ラスト…。
    何故か、「おかあさん、おやすみなさい」 で、既に声が震えてしまいました。

    あれだけ、ガミガミ言われていても、無邪気に寄り添って、眠りにつこうとしている子供が、なんとも言えない位に愛おしくって…。

    それからの、「ごめんね」 は、もう涙が出てきて、ちゃんと読めませんでした。


    そう、おかあさんも、大好きなんだよ。
    大好きで、大切なのに… いつもしかってばっかりで、ごめんね。

    ラストの方の、子供とお母さんの表情も、見ていて涙が溢れてしまいます。


    最後は、思いっきり気持ちを込めて、「だいすきだよ」 と言いながら、ぎゅーっと娘を抱きしめてしまいます。


    娘はというと、いつも、「だいすきだよ」をニコニコしながら聞き、毎晩の様に 「これ読んで」 と持ってきます(笑)。

    まだまだ、ついつい、「しかってばかり母さん」にもなってますが、出来るだけ 「やさしい母さん」 を増やして行きたいなぁ… と、思わせてくれる、素敵な絵本です♪

    投稿日:2016/08/31

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  • 涙が・・・

    ちょうど園に通いだした息子を持つ母親です。
    息子に読んであげようとしたのですが、まず親が試してみようと読んでみました。

    そしたら・・・
    息子に読んであげる前に涙が出てきてしまいました。
    読んであげると泣いて息子がびっくりしてしまうので、読んでません。
    どんな反応するか、楽しみではありますが・・・

    最近叱ってばかりだなぁ、と反省していたところにこの本に出会いました。
    ほんとごめん・・・
    確かに、この本の男の子の言うとおり、余裕を持って子どもに話しかけることができたらいいのですが・・・
    でもお母さんも人間なの・・・ごめんね。いつも許してくれてありがとう。
    大好きって言ってくれてありがとう。

    投稿日:2016/05/17

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  • 母親としての自分を見つめ直す…

    • はるたろーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    いつもこどもにイライラして怒ってばかりな自分を反省しました。
    こんな母親なのにこどもは「好きだよ」って思ってくれているのか、と、こどものありがたさを感じます。
    この絵本を読んで、こどもの悪いところを注意するだけではなく、いいところを見つけて誉めてあげる、注意するときは言い方に気を付ける、と考え方を改めさせられました。
    この絵本を読んでからこどもは、「ママ、ぎゅーってして」とよく言ってきます。
    親子ともども温かい気持ちになる絵本です。

    投稿日:2016/02/09

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  • 思わず涙が出てきた一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みましたが、
    娘よりも私が感動。
    思わず涙がでてきた一冊です。

    普段、どれだけ子供にお小言を言っているか。
    その一つ一つが、ちょっとした心構えで、
    どれだけプラスの言葉になるか。

    育児書にも似たような事は書いてあるけれど、
    みやにしたつやさんの絵と、
    みやにしたつやさんの文で、
    心の中にまで染み渡り、反省されられる一冊。

    この絵本のおかげで、次の日にキッチンにお塩をばら撒いた娘を、
    こっぴどく叱らずに済みました。
    娘のうつむく顔を見て、
    子供ながらに、「やっちゃった!しまった!」と思っているのが
    ひしひしと伝わり、
    さらにその上から罵声を浴びせることなく済んで、
    本当によかったと思っています。

    全てのママにオススメしたいとってもステキな一冊です☆

    投稿日:2016/01/05

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  • おかあさんこそ

    • マキにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子4歳

    私もいつも子どもたち(特に息子)に『はやく!はやく!!はやく!!!』と、そればかり言っています…
    1日に500回は言ってるかも知れません。
    今度数えてみます!
    始めは、自分の1日を見ているようで、恥ずかしいやら可笑しいやら切ないやらだったのですが、最後の数ページは、涙がでてきました。
    宮西さんの絵本を読むときは、いつもほんのちょっぴり勇気がいります。
    いつも胸が少し苦しくなり、いつも心が洗われます。
    もう7歳の息子には少し易しいかと思いますが、絶対息子にも読んでやろうと思います。
    何度も何度も読んでやろうと思います。
    そして、この絵本が息子の中に少しでも残ってくれたら。
    日々の母からのストレスの鎮痛剤になってくれるかも知れません。

    投稿日:2015/11/30

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  • この本を見て最初に思ったことは、自分はこの本のお母さんとまったく同じ言葉をいつも子供に言っているということでした。
    まるで、私のことを書いたのかと思えるほどでした。
    どんなにきつい言葉を言っても、最後には「お母さんだいすきだよ」と言ってくれる子供。
    主人公の子と同じように我が子も日々、こういうことを感じている、思っているんだ…と改めて考えさせられました。
    言葉の言い方・返し方一つで穏やかで優しい気持ちになれる、子供と毎日笑っていられるんだ。
    この本を読んで、そう感じました。

    きっとこの本を読んだら、子供の気持ちが理解できて親子の関係がもっと深くなって、もっと愛せて、とても幸せな気持ちになれると思います。

    子供も私も大好きな本です!

    投稿日:2015/11/28

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  • すごく納得です!

    この絵本を読んだときに、日常の自分を振り替えさせられました。
    子供が言っている事、思っていることには、ほんとうに納得です。
    ほんの少しでも言い方を変えて言ってあげれれば、気分も違うと思いました。
    これから出来る限り、わたしも娘たちへの言葉かけを気をつけていきたいな、と思いました。
    とても素敵な絵本です。

    投稿日:2015/11/24

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  • この本で頑張れそうです

    この本は絵本ナビで紹介されていて、興味を持って購入してみました。購入して、この本を読んで、まるで自分のことを書かれているかのようでびっくりしました。こんな風に子供はママに言ってもらえると嬉しいんだ、という事がこの本のおかげで分かりました。毎日毎日の育児でついつい怒鳴ってしまったり、せかしてしまったりということが多い中、この本でこれからの子供に対する態度や言葉を勉強しないといけないと思いました。疲れてしまってつい子供にガミガミと行ってしまった時、子供の表情が悲しそうになっているにも関わらず、ゴメンネと言わず、またガミガミと言い続けてしまった入りして、子供が寝た後で、あの時もっと別の言い方があったのに。などと後悔してしまったりする事も多いので、そういった時はこの本を読んで次の日のために気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。

    投稿日:2015/11/29

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  • 自分への戒めに

    毎朝今日は怒らない日にしようと心に誓う。
    けれどその決心は息子のぐずぐず、ギャーギャー、ノロノロ、ボロボロ・・・「いい加減にしなさい!!」ともろくも崩れるのです。
    幼稚園に送り出したあとほっとするとともにこれではいけないと深い深い淵に落ち込むのですが息子が帰ってくればまた朝の繰り返し。
    どうしたらいいだろうと思い悩んでいたときにこの絵本に出会いました。
    自分の気持ちをうまく言えない息子はきっとこんな風に思っているのかな。
    こんな怒りんぼお母さんのこともだいすきって思ってくれているのかな。
    そうだと信じたい。
    怒りたくなってしまったらこの絵本を読もう。
    息子とのこの大切なひとときが楽しい思い出の日となりますように。

    投稿日:2015/11/27

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