うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ホネホネさん、ガイコツだし、ちょっと怖いのかな?と思いきや、まったく怖いページなどは無く常にほんわかした感じでお話が進んでいく所がこのお話のいいところですよね。 白黒の絵に、桜の花が描いてあるのページがあるのですが、桜のみピンク色に塗られていて、春の暖かいイメージがよりダイレクトに伝わって来るように思います。 ほんわかしたお話なのに、ページは白黒。そしてホネホネさん。 この対比がこのシリーズの一番の味だと思います。 ホネホネさんが運ぶお手紙は全部お手紙の中身も載っていて、それぞれ絵が描いてあったり、文字が可愛かったり、個性的! 最後のページではお手紙の続きが描いてあって、あ!そういうことかぁ、なんて楽しむことも出来ました。
投稿日:2007/11/14
郵便屋さんのホネホネさんは春風に乗ってギコギコキーッと元気に配達に行きます。ゆらゆら柳や桜並木、もじゃもじゃ林、スイレン池を巡る様子やお話し前の左側1ページに、桜の花びらが舞っているところに春を感じます。 このシリーズは全体を通して白黒でそれはそれで良いなぁと思っていたのですが、本書のピンクや黄色からパッとした春らしさが目を惹くのも魅力です。 トリオくんのもとには、カワセミくんからの手紙が届きます。 いつも真面目に働くホネホネさんにも配達するだけでなくお手紙が届くところが良かったなと思います。
投稿日:2022/10/05
3歳の息子に図書館で借りてきました。 このシリーズ大好きで 見つけて嬉しくなりました。 今回のテーマは春! 桜がとっても綺麗で見ているだけでほんわかな 気分にひたれます。 ほねほねさんものんびりお仕事頑張ってる姿がいいですね。 そして二人の行方がとっても気になる。 早く結ばれて欲しいと思います。
投稿日:2014/11/02
「ゆうびんやさんのホネホネさん」を持っている3歳の娘に読んでみました。 このホネホネさんシリーズは,基本白と黒の絵で主人公のホネホネさんはガイコツです。 これだけを聞くと,本当に子供は楽しめるの?怖くない?なんて思うかも知れませんが,心配ご無用! ほのぼのしていて子供うけもいいです!! ホネホネさんは郵便屋さんでみんなに手紙を届けていくのですが,手紙の内容もちゃんと描かれていて楽しいです。今回は写真もありましたね。 そして裏表紙は,ホネホネさんとそのガールフレンドのホネ子さんの絵が描いてあって,最後の最後までおまけで楽しめます! 今回は春のお話。 春のウキウキ感が伝わってきて親子で楽しめました。
投稿日:2014/06/06
このお話の主人公は骨のホネホネさん。みんなの郵便を配達するのですが、それがとってもかわいらしいのです。なんてったって、骨ですから、配達しているだけでなんだか笑えてきます。自転車で配達しているところもうちの子は気に入っていました。こんな郵便屋さん配達してほしいな〜って最後は言っていました。
投稿日:2014/05/02
はるかぜにのって、のどかなカンジのゆうびん配達。 ホネホネさん自身は、真面目に手紙を届けているだけですが、なぜかこの風貌に脱力させられる私。 ホネホネさんの存在が、ドラマをより一層ゆるいカンジにしている気がします。 送り主から受取り主へ、一枚の紙切れにはたくさんのドラマが詰まってます。 お誘いだったり、お願いだったり、内容は様々ですが、背後にある想いまで伝わってきて、手紙って、本当に素敵だなぁって・・・。 そしてホネホネさんにも、ガールフレンドのホネコさんから手紙が届きます。 ホネコさんの顔を見た娘は、「わぁ♪かわいい!」←!? 感じ方もそれぞれです(笑)
投稿日:2013/07/02
3歳から、となっていますが、5歳でも十分に楽しめました。 モノトーンが基本だからこそ、かえって絵をしっかり見る気がします。 届ける手紙の内容も春らしいし、桜のピンクも春らしい。 そして、ホネホネさんのプライベートも♪ 一通り読んでから、最初のページに戻って 位置関係を確認するのも面白いです。 楽しい気持ちになれるので、寝る前に読んであげるのもオススメです。 春、新入学の時期に読んであげたい素敵な本です。
投稿日:2012/04/15
「ホネホネさん」知ってはいたのですが、その外見に借りる気持ちにはならず。(ごめんなさい) 今回は4歳長女が選んで借りてきたのですが、予想外にほのぼのとしていいお話でした。 黒と白2色で描かれているのですが、途中の桜のシーンは、きれいなピンクで塗られています。 とても素敵です。 これをきっかけにほかの「ホネホネさんシリーズ」も読んでみたいと思っています。
投稿日:2012/03/13
美術館で開催されていた親子展の原画を観て、絵本を買いました。 それまでこの絵本、気になってはいたものの、なかなか手にとるところまで いかなかったのですが、原画がもう素敵だったー!細かくて、くっきりしていて。 原画を観てしまうともう欲しいっ!という気持ちになってしまうものですね。 娘もとても気に入っていて何回も読まされます。 娘のお気に入りはホネホネさんが骨ばかりなところと、ふくろうのお医者さん。 おそらく「骨ばかりのキャラクター」が新鮮だったというのと、ふくろうやら みみずくやらは「ねないこだれだ」以来とても気になってしまう動物だからと いうこと。そうして病院通いが大好きだからだと思われます。 私はホネホネさんが郵便屋さんだというところが気に入っています。 お手紙大好き!郵便屋さんや宅急便屋さんも大好きだからです。 それぞれの動物達のおうちも個性的で素敵。特にへびのニョロコさんのおうちが スタイリッシュでかっこいいです。 はるかぜを感じさせるペパーミントグリーンやピンクの色合い、ホネホネさんの 優しい表情もいいです。 それにしても「やこうれっしゃ」や「おふろやさん」の西村繁男さんとは 親子とは思えないほど作風が違うものですね(当たり前なのかもしれないけど びっくりしてしまう私です)。
投稿日:2010/04/06
このシリーズ、なんとなく地味で白黒だし・・と敬遠してたのですが 読んでみたら味がありますね。ふつふつと、良さがしみこんでくる感じがあります。 今回のお話では、桜のピンクが白黒中心の絵にとても映えてるなと思いました。ホネホネさんは、冬眠から起きたばかりの動物さんやお花見のお手紙など、季節感あるれるお手紙に大忙しです。 最後のページを見ると、皆でお花見に行こうかな〜と思えてくる一冊です。
投稿日:2010/03/23
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