くれよんのはなし」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

くれよんのはなし 作・絵:ドン・フリーマン
訳:西園寺 祥子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年
ISBN:9784593500574
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 43
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  • 絵が出来上がっていく

    真っ白い紙から、お話が始まります。
    クレヨンで、だんだんと絵が出来上がっていく過程が、面白かったです。
    思いがけず、ドラマのような展開もあり、物語としても楽しめました。
    クレヨンのタッチがやわらかくて、優しい雰囲気の絵になっていましたね。

    投稿日:2012/11/21

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  • くれよんが作るストーリーです

    2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。クレヨンでなかなか遊んでくれないので、きっかけになればと思って読んでやりました。

    8色のクレヨンが真っ白な画用紙に、それぞれ担当の絵を描いてお話が出来上がっていく・・・というストーリーです。でも、最後にはそれだけではなく、ふぅぅぅ、よかったね、という締め。

    毎右ページが少しずつクレヨンによって書き足されていく絵になっていて、まるでぱらぱら漫画のよう。私は、ページをめくるたびに、そのクレヨンで何が書き足されたかを息子に確認していきました。息子にとっては、間違い探しのような、記憶ゲームのような・・・。でも、意外と初めて聞くような言葉でも、流れから想像しているのか、知っているのか、すごいな、と思うことがありましたよ。

    意外と変化に気づいているもんだ、とその観察力には驚かされることもあるという、ちょっと趣向の変わった本です。でも、絵がソフトなタッチなので、癒されるのもたしか。お子さんとゲーム感覚で楽しめますよ。

    投稿日:2010/06/30

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  • 気持ちを伝える。

     クレヨンのフタが空き白い画用紙に

    8色のクレヨンがそれぞれの色で絵を書いていきます。

    茶色のクレヨンが男の子の絵を書きますが.....

    絵に描かれた男の子を笑顔にする為に

    いろいろと書き加えていきます。

    色に特徴と個性があって、

    それぞれのクレヨンが頑張ります。

    クレヨンの気持ちがとっても温かくて

    素敵な結末に心が温かくなります。

    人を思いやる気持ちが伝わる絵本です。

    投稿日:2009/08/15

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