3歳の息子は毎日何回も「ママ〜ちんあなご、見る!読んで〜!!」と持ってきます。親子で一緒に見て読んで楽しんでいます。
我が家はこうやって楽しんでます。
絵本を読み進めながらちんあなご達と遊園地ごっこ♪連なって家中アップダウンさせながらジェットコースターごっこ、抱っこしてクルクル回って貝がらカップごっこ、逆さにしたり高い高いしたりしてホエールスプラッシュごっこ・・・など。
絵本の中の魚たち役をママがやって、カサボウを息子がやって、しりとりの聞き込みのやりとりをやってみたり、カサボウのパパとママを探して対面したときはぎゅーってハグしたり・・・。パパとママを見つけた時に「りゅうあなごが探してくれたおかげで会えたね!」というと誇らしげにしています。
息子はすっかり絵本の中に入り込んでるようです。
親子で触れ合いながら、読めば読むほどいろんな楽しみが生まれてます。
楽しくて何度も読んでる間に、息子は魚の名前やセリフも覚えちゃいました。字の勉強が嫌いな息子も、看板の文字をよくみてという場面で、指をおきながら「この字は?」と一生懸命読みとる努力をしています。
楽しみながらいろいろ覚えれて、いい知育絵本ですね。
そして、いせきあいさんの優しい絵がほっこりします。