「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

安西水丸の、「がたんごとん　がたんごとん」は、毎日のようにお世話

になりました。生まれてすぐに手術をして数ヶ月の間、泣かせないよう

に医師から言われていたので、一日中交代で抱っこして泣かせないよう

してきた孫です。「がたんごとん　がたんごとん」で、泣き止んだ孫な

ので本当にお世話になった絵本です。「りんご　りんご　りんご　りん

ご　りんご　りんご」も、孫のお気に入りになりました。もう、今はど

んなに泣いても大丈夫な孫ですが、この絵本は、笑っていられる絵本で

す。「どこいくの　けろけろ　ぴょーん」にも笑っている孫です。

ぶらんこの大好きだし、美味しそうな果物にも食い入るように見ていま

す。好きな果物ばかりで、嬉しいようです。

赤ちゃんからお薦めの絵本です。

赤ちゃんってみんなりんこ大好きですよね？
自分に身近で大好きなものが、登場すれば、
赤ちゃんもきっと喜ぶはず☆

うちの子ほ、３才になった今でもりんごが大好き。
赤ちゃん向けの絵本ですが、読んでみようかな？って思っています。
だって、

「あるひ　りんごが　ころんと　おちた」

この出だし、なんともワクワクしてしまうから♪
「がたんごとん　がたんごとん」同様にとても
シンプルで分かりやすい絵本です。

全ページ立ち読みさせていただいて、この作品が
とても気に入った息子のために、この絵本を
購入しました。

息子は、がたんごとんでお馴染の安西水丸さんの作品だからか
すんなりこのお話に入って行きました。

りんごちゃんが冒険をしていく中で、息子は一緒になって
『りんごりんごり〜んご♪』と歌いながら進んでいき、
最後のページで、たくさんの仲間と出会い、もう一人ぼっちじゃ
なくなったところで、息子は見慣れない形の果物を
見つけ、何かと思ったら洋なしでした♪

先日、スーパーで洋なしを覚えていた息子に、しっかり
洋なしを買わされました（＊＾_＾＊）

はっきりした絵と色遣いで、赤ちゃんから楽しめる
絵本です。