ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
7件見つかりました
子供たちの遊びで「お店やさんごっこ」は、人気がありますね。 この絵本では、小さなお店から市場に発展していく様子が、よくわかりました。 お金ではなく物々交換というのが、かわいい感じがしました。 経済の仕組みという、絵本では珍しいテーマソングだったので、興味を持ちました。
投稿日:2014/06/29
五味太郎さんの描くかわいらしい動物に惹かれて読みました。 物々交換からはじまった森のどうぶつたちのお店。みんなそれぞれに工夫をして、それが市場になっていきます。 経済の始まりって、こういうことだよなとよく理解できました。子どもも何となくでも分かってくれたらうれしいです。
投稿日:2014/02/28
「経済」というと、とても難しいような気がするけれど、「経済」「商売」の原点は、この絵本につめられているような気がします。 人が喜んでくれることをする。それで、お礼をもらう。 それが、商売の原点です。 もっとたくさん喜んでほしくて、手入れをしたり工夫をしたりするところは、とてもいいなと思いました。
投稿日:2013/09/19
みんながみんなの事を思いやっている姿がとってもかわいかったです。子供にもこういう大人になってほしいものです。お店を開いているシーンなんかは、子供はとっても喜んでました。絵もとってもかわいくて、お店がいっぱいのページは見ているだけでかわいかったです。
投稿日:2012/03/08
五味太郎さんの絵本だと思い、図書館で借りてきた絵本。 まさか経済を学べる絵本だとは…。 4歳の娘には、経済などという難しいことは分かりません。 普通に絵本として楽しんでいました。 どんどんお店屋さんができてくるのがおもしろかったようです。 いつも読み始めると、毎日、きつねがぶどうを食べているというところで、「いけないよね〜。いつも同じ物ばかり食べたらね。いろんなものも食べないといけないよね〜」とつっこみます。 そして、きつねが、だんだんいろんなものをもらえるようになって、安心しています。 経済というと難しいですが、小学生になったら、説明しながら読んであげてもいいかなと思います。
投稿日:2009/03/04
物と物を交換するところから経済は始まった・・・ということを子供でもわかるように書かれている経済絵本ですが、うちでは子供がまだ4歳ということもあり、単なる物語として楽しみました。 経済絵本といっても、五味さんの親しみのもてる絵なので難しく感じません。 登場するのも動物ばかりなので、普通に物語としても楽しめます。 息子も経済のことはわからなくても、誰が何が欲しくて何と換えたのかというのがおもしろかったらしく、結構興味深々で見てくれました。 小学校に行って社会科でそれらしいことを学ぶときに また見せてあげたいと思える絵本でした。
投稿日:2008/11/18
りっぱな葡萄の木をもっている狐が、ちょっとモッタイナイ気がしたけど美味しそうだなと言った狸に葡萄をあげた。と、こんな始まりで本当に身近な話題で分かりやすく”経済”が描かれています。でもまだちょっと早かったかなぁと思いながら読みました。当の本人は”経済”を意識するワケでもなくタダの物々交換って感じだったのではなかったでしょうか・・・また時間をおいてから読んであげたいと思ってます。 小学校の読み聞かせにも良いかもしれませんね。
投稿日:2008/06/21
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / からすのパンやさん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索