世界の国からいただきます!(徳間書店)
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4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。息子とページをめくりながら、おばあちゃんに運ぼうとしているりんごのおつかいがだんだん減っていくことに気づき、それで盛り上がりました。みんなりんごが好きだから、少しずつ取られていく?もらっていかれる?のです。頼まれただけちゃんと運べないとはおつかいがおつかいではありませんが、減っていくりんごを息子と追いかけるだけでも楽しいです。こんな大変なところばかり通っていくおつかいも、おもしろいなーと。
投稿日:2012/01/11
「おつかい」というには、かなりハードな冒険でしょう。 とにかくひたすら真っ直ぐに、自転車は進んでいたのでしょうね。 ワニの背中を橋代わり、空まで飛んだら、もう驚きます。 それでも、主人公「ちょっぴり たいへんだったけど」という感想で、またまた驚きます。 「きっと、帰りも冒険だよ」と、うちの子が言っていました。
投稿日:2014/11/18
「こんなおつかいはじめてさ」「でしょうね!」と思わず言ってしまうような奇想天外、おもしろお出掛けでした☆ おかあさんからおばあちゃんへりんごを届けるようにとおつかいをたのまれ自転車で出発♪おばあちゃんちへ着くまで次々とハプニングがおこります。でもどれも見事に?!乗り越えていきます。どのハプニングもありえないけど楽しくて夢いっぱいな感じです。子供の頃のおつかいってウキウキしてこんな気分だったのかも知れません。 お話がリズム良くて心地良いのと、絵がモノクロに赤が効いていてとってもお洒落!どことなく懐かしい雰囲気の漂う素敵な絵本でした。
投稿日:2010/02/03
おばあちゃんにりんごを渡すように母親に頼まれた主人公。自転車で出かけて、最初は良いのだけど、丸太を乗り越え、わにの背中を走り川をこえ、サーカスの火の輪をくぐり、マンホールに落ちてもまだ走り、いるかの上を走って近道して、、、、あれこれあってやっと、おばあちゃんの家につくお話。 躍動感があるのは良いと思います。色はほぼ黒と赤と白のみでちょっと寂しい気もしますが、効率よく色を配置しています。個人的にはパパが読み聞かせながら「、、、、おばあちゃんちはどれだけ遠いんだ?!」と突っ込みを入れていましたが。悪くないです。
投稿日:2012/10/21
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