ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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ハロウィンも近いので、読んでみようかと手にした1冊ですが、1人が2匹になり、3ンン4人と増えていって、最後は魔犬が10頭。 出てくるのはドラキュラや骸骨に真っ赤な血やガラガラヘビ。 幼児にはちょっとハードかな?と思ったら、意外と喜んで見ていた我が家の娘さん。魔女が作った不気味なシチューを「いただきま〜す。んー、おいし〜。」だって。 1から10、10から1と戻っていく数遊びを兼ねた、ちょっと不気味でコミカルなおはなしでした。
投稿日:2010/10/20
数をかぞえながら、出てくる出てくる不気味な生き物。 なんだかとっても気味が悪いのに、不思議と絵本の世界にひきこまれます。 最後の魔女のほほえみが本当にぞくぞく! でも目をはなせない。 毎年ハロウィンの時期には欠かせなさそうな1冊です。 5歳の娘も3歳の息子もとても気に入って何度も読んだ絵本です。
投稿日:2016/11/28
5歳の娘と読みました。 ハロウィン用に一緒に読んだのですが、 なんとなーくほのぼのとした魔女のお話を想像していたら、 とんでもなかった・・・。 ノラ猫、かかし、ゴブリン、ドラキュラ、ミイラ、と、 一人ずつ増えていくお化けキャラたち。 それぞれからいろんなアイテムをもらって、 シチューを作ることにした魔女は、 今度はパーティの招待状をみんなに配ります。 ピラミッドにいるミイラにまで お手紙を配達してくれるコウモリ達の律義さには ちょっと笑ってしまいましたが、 いざシチューが出来上がってみんなで食べた後の 一番最後のシーンには、 思いっきり怖がった娘でした。 このまま寝るのは怖いので、 他の本を一冊読んでからベッドに入りました。 寝る直前に読むと本当に怖いかも! 日中の方がおススメです。
投稿日:2016/11/08
「まじょがひとりでおかのうえ からっぽおなべのふたとった」と始まり、つぎはのらねこが2ひき、かかしさんにん、といったように、ひとつずつ数が増えていきます。 魔女は出会うものたちからいろんなものをもらってかばんに入れていくのですが、だんだんとこわーいものになっていって。。。 ちょっと気味の悪いものなのですが、数え歌らしくリズムに乗って読んでいけるので、怖い感じは全然しません。 おばけたちの表情もそれぞれに面白くて、楽しく読めました。 ハロウィンの頃に読み聞かせで使うのにも適している絵本だと思います。
投稿日:2015/01/17
このお話はモンスターの数で数字を覚えれたりできて、小さい子には勉強になる絵本でした。うちの子は大きいのでモンスターの絵が怖い感じだったのをとっても楽しんで見ていました。最後のページに魔女からスープを進められて「えぇ〜!!」って言って笑っていました。
投稿日:2013/10/16
‘魔女がひとり’から始まり、二匹、三人・・・と十まで数が増えていき、そして、十から、一まで減っていきます。 なかなか個性的な面々のため、娘は数には全く意識が向かず、出てくるメンバーのようすを必死で追っていました。 少し変わった数の本としてよりは、本格的な洋オバケを楽しんでほしい 絵本でした。
投稿日:2012/06/15
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