どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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シュールさがたまらない、長新太さんのキャベツくんシリーズ。 今回は、橋の上で、キャベツくんとぶたやまさんが出会います。 そこへ魚やヘビ、ムカデが現れ、2人は食べられそうになり、 キャベツくんのことを食べたいと思ってごめん、 とぶたやまさんが謝るのですが。。。 そのあと、危機を乗り切ると、 やっぱり食べてやる! こらー、ぶたやま!! 最後はレストランへ誘うキャベツくん。 これは優しさ?自己防衛? よく分かりませんがクセになりますね。
投稿日:2020/06/18
シュールで不思議なお話。 ブタヤマさんとキャベツくんは友達なのかと思いきや、ブタヤマさんはずっとキャベツくんが食べたくてたまらない。2人がピンチを切り抜けるとホッとしてお腹が空いてキャベツくんを食べたくなるブタヤマさん。2人で冒険しても友情は芽生えないんですね。 6歳の娘にはこのシュールさは伝わったのでしょうか?出てきたヘビやムカデやミミズを気持ち悪がっていました。 長年読まれている名作なんだと思いますか、私は読んだ後、なんとも言えない気持ちになりました。
投稿日:2019/12/12
そんなにおもしろい?っていうくらい、異常なテンションで盛り上がりました。 へび、むかで、ミミズ、なんだか怖いものがたくさんでてきて、ピンチになった時の「めがまわる〜」がツボだったようで、「めがわまる〜!」「めがまわる〜!」とまわりだし、兄妹で大爆笑。 子にだけ通じるなにかがあるのかな?不思議な絵本でした。
投稿日:2017/07/18
吊り橋でピンチにつぐピンチ。 そんなキャベツくんとブタヤマさんの なぜだか命がけな攻防を目撃する絵本です。 吊り橋の下のゴオゴオと流れる激流が 絵的にも危機をあおっています。 とんでもないことに巻き込まれていきます。 大魚が食べようとくるよ、 大蛇も大むかでも次々投入されるよ。 吊り橋理論なんてものがあるくらい 吊り橋を渡ること自体がドキドキする行為。 それにこんな幾重にもピンチが重なれば ブタヤマさんでなくてもだれだって震えます。 早々と臨界点を超える展開。 わけわからない脱出で、ピンチは猛スピードで去っていきます。 そよ風の中でごちそうに向かって歩く二人に 超絶な展開を帳消しにしてもらい、 最後はほのぼのしてしまうから相変わらず不思議です。
投稿日:2015/05/15
娘が年長のときに読みました。 これは、怖かったようでリピートはなかったです。 でも、ブタヤマさんがキャベツくんに 申し訳ないって思う気持ちは理解できていたようです。 自分のことを食べたいと思っている相手と 対峙する恐ろしさを、自分も感じたことで キャベツくんの気持ちがわかったブタヤマさん。 衝撃的なナンセンス絵本ですが そこのところも心に残るから不思議です。
投稿日:2015/05/14
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