ライオンのながいいちにち」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

ライオンのながいいちにち 作:あべ 弘士
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年01月
ISBN:9784333020416
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 22
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • のどかなジャングルです

    ライオンの親子が散歩にでかけます。
    実際は、食うか食われるかの真剣勝負。もっとシビアな世界だと思うのですが、百獣の王のライオンも、親子でこんな会話をしていたとしたら…
    想像したら、なんともいえず楽しく、穏やかな気持ちになる絵本です。、

    投稿日:2019/01/18

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  • 俳句をたしなむライオンのお父さん、ヌーの大群列を前に「食いきれん」とは、手が出ないということでしょうか。
    妙にものしり顔で、おっとりしていて、好感を持ちました。
    フラミンゴの大群のピンク、林の緑、ヌーの茶色…、インパクトのある絵で見あきない絵本です。

    投稿日:2018/01/25

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  • 大自然を野生を感じる。

    お父さんライオンと子どもたちを描いたお話。
    ライオンのお父さんがこどもたちと散歩に出かけます。

    かあちゃんは このごろ いそがしそうだ。
    なんでも ヌーの群れがちかぢかもどってくるらしい。
    その狩りのうちあわせで、まいにち かいぎを ひらいている。

    そんな出だしで始まります。
    ライオンってメスが狩りをして、オスは食べるだけなんですよね。
    この絵本のライオンのお父さんは、のんびりと、しかし堂々として、素敵なのです。時々俳句を詠んだりします。

    (ひらめきました)
    雲の子の 生まれそだちは 地平線
    (うーん、なかなか。わたしの 俳句のうでも あがってます。)

    そして、絵がすばらしい。
    迫力満点!フラミンゴや、ヌーの大群のシーンなんてもう・・大自然の雄大さを感じます。

    投稿日:2009/08/20

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