あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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ほかの兄弟たちと違い、1匹だけ残されてしまったわんちゃん。 学校で訓練を受け、介助犬になります。 介助犬ってとてもおりこうですよね。実際、訓練はたいへんなのでしょうが彼らの助けを必要としている人がたくさんいるのでがんばってもらいたいです。 目が見えない、足が動かない…といった人にとっては本当にその人にとっての目になったりするわけだからその結びつきはとても強いと思います。 誰かに必要とされるって誰でも嬉しいですよね。
投稿日:2014/07/25
本当の幸せとは何かを行動を持って教えてくれる主人公に感動しました。幸せとは目に見えるもので図れるものでは無い事を主人公のお陰で再確認する事ができました。主人公の優しくて嘘偽りが無い真摯な気持ちがしっかりと女の子に伝わった瞬間の描写が極上でした。しっかりと役目を果たし感謝の気持ちを持って生きる主人公は凛としていてとてもかっこ良かったです。
投稿日:2009/01/12
春、五匹の子犬が生まれました。四匹の子犬は、それぞれの所にもらわれていったのに、一匹だけ残っていました。 でも、そんな性格をいかすことのできる場があったのです。 『ハッピー』と名づけられたその子犬は、体の不自由なハナちゃんのところで、『介助犬』として働くことになりました。 「いつもいつも一緒にいてね。」という、ハナちゃんの言葉で、ハッピーは幸せな気分になります。 『介助犬』『盲導犬』は、人間のために、犬としての本能を抑えながら尽くしているので、かわいそうな気がしていました。ところが、『人間のためにしてあげていることを、嬉しいことだ。』という風に教えられて、彼らはその仕事をしていることを知りました。 人間の元で、精神的に安定した生活を送ることができるので、長生きができるということをきいたこともあります。 『介助犬』についても、まだまだ広く知られていないので、この本を読んで、改めて考えるきっかけになればと思います。
投稿日:2009/01/09
介助犬ハッピーのお話です。 犬にとっての幸せが何か、改めて感じることができます。 我が家でも犬を飼っていますが、やっぱり一番望んでいることは「いつも一緒にいること」なんですよね。 介助犬は大変な訓練を重ねます。 普通の家庭で飼われている犬よりも、自由が少ないかもしれません。 でも、いつでも大好きな飼い主さんのそばにいることができるんですよね。 一日の終わりにハナちゃんの横でゴロンと寝転ぶハッピー。 名前の通り、本当に幸せそうに見えます。
投稿日:2008/12/01
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