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わたしの森に」 大人が読んだ みんなの声

わたしの森に 文:アーサー・ビナード
絵:田島 征三
出版社:くもん出版
税込価格:\1,540
発行日:2018年07月
ISBN:9784774327969
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,803
みんなの声 総数 5
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  • 絵本と木の実の美術館

    田島征三さんの絵ということで興味を持ちました。
    田島征三さんの作品は、「とべバッタ」や「ふきまんぶく」など、大好きなものが多いのです。
    こちらも、「むんむん」「まあんま案」などの独特なオノマトペと、迫力のある絵が相まって、エネルギッシュな作品になっていました。
    「絵本と木の実の美術館」から生まれた絵本とのこと。この美術館に行ってみたいなぁと思いました。

    投稿日:2019/11/21

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  • 母親へび

    雪の下で、雪の降る森の自然を語るヘビから感じる森を紹介し

    ています。冬眠中のへびは、忍耐強いなあと力強い田島征三さん

    の絵が物語ってくれます。私は、へびが、去年の夏に彼に出会っ

    て、夕焼け空の下で、しっぽとしっぽが触れ合って結ばれた恋話

    が、好きでした。「むすむす むすむすむす  ひとばんじゅう・・・」

    こどものことを考える母親へびが好きです。

    投稿日:2019/07/20

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  • 母マムシの視点

    日本語で詩作するアーサー・ビナードさんと、重厚な絵の田島征三さん。
    お二人のコラボなら、と手に取りました。
    新潟県の集落の廃校を空間絵本として再生させた、
    絵本と木の実の美術館でのコラボの延長で生まれた作品だそう。
    母マムシの視点から、森を体感します。
    独特のオノマトペは、詩人のアーサー・ビナードさんならでは。
    生き物たちの、生々しい存在感は、田島征三さんのフィールドですね。
    出産のシーンは神秘的です。
    付録のあとがきには、マムシの生態について詳しく書かれてありますので、
    それを読むと納得です。
    やや難解ですが、小学生くらいから、感じることはできると思います。

    投稿日:2018/10/26

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