どのつくことばが次々出てきます。
リズミカルな文章なので、ラップ調にノリノリで読んでみると、子供に大うけで、
子供は横で体を揺らしてみたり手を叩いてみたりして一緒にノリノリで読んでいました。
真っ暗になるページで、
「あら?真っ暗!どうしたのかな???」としっかり間を貯めて、ひっぱって、子供に「どうしたんだろうね?何が出てくるのかな?」と問いかけながらページをめくり、
「おばけぇーっ!!!」と大げさに読んだら
すごく絵本の中に引き込まれていく感じで喜んでくれました。
おばけが出てくるけれど、とっても楽しく読めるお化けの本ですね。