「おばあちゃんちに、大きな振り子時計がある。
でも、うごかない」
どうしてだろう?
疑問から始まった本でした。
おじいちゃんやおばあちゃんに
「時計なおしたほうがいいんじゃない?」って言っても
「こんなにたくさん、ほかに時計があるのに」
っておばあちゃん。さらに謎です!
でも、読み進めていくとわかります!
1分は、思ったことを口にするあいだ。
2分は、本の1ページを読む間。
朝がすぎていくのは、もくれんの木のかげが、
みじかくなるのでわかるし・・・
そうです。おじいちゃんとおばあちゃんは
自然や日常の生活の中から時を感じることができるのです
すてきですね〜
時間を気にせず、移り変わる風景に身を任せ・・・
とてもほんわかとして優しい気持ちになる
ゆっくりとした時間を過ごすことができました♪