ろくちゃんが繰り広げる日常を4つのお話しで綴ってます。
1つ1つのお話しの中には、ろくちゃんの生活の様子や
商店街の人々との関わりをとてもたのしく描いてるのです。
文面も流れるようでとてもリズム感があって、
すごくテンポ良く読むことができて、子どもたちも
「顔がパンパン、パンやのろくちゃん!」って歌いながら
絵本を「読んで〜」って催促してきます。
とくに、「しょうてんがいでおこられる」のおはなしが
大好きな子どもたち。さかなやのおじさんのキャラも良い味だしてます!
ろくちゃんの家族もとても温かく、ろくちゃんの笑顔も素敵!
今日はどんな1日になるのか、毎日楽しいだろうな〜
ろくちゃん!