「はたらく細胞」という漫画にはまっていて、感染症に興味をもった小2の息子に読ませてみました。
感染症のウィルスがキャラクターされて親しみやすく描かれ、
さらに、ウィルスの潜伏期間、症状、危険度や特に注意したい年齢、など、子どもにもわかりやすく説明されています。
インフルエンザ、ノロウイルス、水ぼうそう、手足口病、RSウィルスなど、息子がかかった病気は一通り。マイコプラズマ肺炎は最近お友達がかかっていたので、息子は興味津々。
さらに、デング熱、エボラ出血熱、MERSまで、43の感染症が紹介されています。
よくわからない病気も、知識があると恐怖心が消えます。
対処法がわかるからです。
こういった知識は大人も子どももできるだけもっておいた方がいい。
家庭に常備したい本です。