長男が小学生になってから始まる漢字の学習。いままで平気とおもっていたのに、書き順や由来やら、成り立ちやら、結構面白い。熟語だって調べれば奥が深くて、子どもといっしょに楽しみながら練習しています。漢字練習のノートを作っているうちに私も辞書をみながら熟語や送り仮名をチェックする。。漢字って奥が深い、そして面白い。かっこいいと言いながら子どもも次々に練習しています。
今回はそれが絵本になったのですね。手をテーマにした本ですが、たしかに手は身近にあるけれど、それぞれの手が違う。仕事によっても違うし、性別、環境、年齢、いろんな手のいろんな温かみがあるなあと思いました。
小学生の子どもだけでなく大人も一緒に漢字の面白さに触れて、楽しみたいです。漢字検定ってもっと学校でもしたらいいかも。漢字が読める書けるようになれば本もどんどん読めて楽しめます!