ロシアの絵本ではないのですが、内田莉沙子さんの訳です。
こども・家族の絵本が多いアンホルト夫妻の絵本です。
絵本ですが、子どもの図鑑のようにいろいろな子ども、見た目から始まって持ち物や遊びまで幅広く載っています。
子どもが見ても大人が見ても、「うん。子どもってこんなことする。こんなことがある」という具合に見える本ではないかと思います。
子どもを良く見ているとこんなことするなあと思えます。
これも子育てがペースにあっての本かもしれません。そんな目で見ると大人も子どもも親近感がわく絵本かも。
子どもと一緒に指差しながら読める絵他かもしれません。
親子で会話が弾みそうです。