仲良しのおおくまくんとこぐまくんが植えたかぼちゃの種。
かぼちゃはどんどん、どんどん大きくなり・・・
そのかぼちゃを利用して海へ、空へと旅を始める2人。
おおきなくまは金。小さなくは銀など色の対比があったりする楽しい絵本。
ずんどこ。ずんどこ。
ゆったりこぉ。ゆったりこ。などの繰り返しも楽しい。
海にでちゃったら僕らはしろくまになっちゃうねぇなんて発想も子供心をくすぐったようです。
「じゃあ、そらにいったら、そらくまだね。」なんて、すっかり小さなくまくんのようになっていた息子でした。
こんなふうに海や空を旅できたら楽しいだろうなあ。
と夢膨らむ内容でした。