「乾杯」と聞くと、赤い顔をして頭にネクタイを巻いたサラリーマンや、どんちゃん騒ぎをする大学生の姿が思い浮かぶようになってしまったのはいつからでしょう。
そういえば、私の子供達も、そして私自身も、小さかった頃はコップに飲み物を注いでもらう度に「かんぱい」をしたがりました。相手が乾杯を受け入れ、カチンとグラスを合わせてくれた時に感じた喜びは今も覚えています。
特別なイベントがなくたって良い。
「きょういちにち げんきにすごせたおいわいに かんぱい」
今日は久しぶりに子供たちとかんぱいしてみようかな。