一度目は絵本をめくりながら歌って聞かせ、
二度目は娘がめくるタイミングに合わせて歌い、
三度目は振り付けをつけて一緒に歌いました。
借りてからここ数日ずっと歌って踊っています。
私は大阪出身なのですが絵の中にある要素が懐かしい。
「あるとき、ないとき」「たこ焼の日はお父さんが頑張る」
「こてでお好み食べる」とこや「造幣局の通り抜け」。
一緒に読んでいて思わず頷いたり、笑ったりしました(笑)
娘はページいっぱいの力強い絵に引き込まれているようです。
他の方の紹介にある隠れキャラにはまだ気が付いていませんが…
せがまれて読んだ旦那は気が付いたページから遡ってまで探してました(笑)
ページ全部にネタが散らばってるので読み返す度笑わされる。
作者さんの大阪愛が溢れる絵本、家族みんなで楽しめる本だと思います。