5歳の娘が図書館から借りてきました。
保育園生の娘は幼稚園が気になるようで、
幼稚園がバスだったり、
お弁当だったり、
乳児さんがいなかったり、そんな違いを発見して喜んでいました。
とはいえ、はる・なつ・あき・ふゆ の行事は、
保育園も一緒!
一年間で必ず通過する行事を通して、
子供たちが一回り成長していく様子が描かれていて、
親としても読んでいてとても嬉しく思いました。
娘は0歳で保育園に入りましたが
こうして行事をいくつも積み重ねて、
気づけばもう年長さん。
この絵本の幼稚園のお友達も、年長さんになり、
園で一番お兄さんお姉さんになったワクワク、プレッシャー、
いろんな気持ちを噛みしめていて、
この春から年長さんになった娘とまさに同じ気持ち。
ようちえん・保育園の違いはあるけれど。
ちょうどいい時期にぴったりの絵本を娘と読めて
とても嬉しい一冊でした。