一度読んだら忘れられないようなキャラクターです。
子ども達は、「ホネホネさんって、ホネかなあ。」などとつぶやいており、手紙を相手に渡す時の手なんかを確認し、「やっぱりホネや。」と、なぜかホッとしたようなつぶやきに変わったりしていました。
ホネホネさんが木登りや池に潜ったりすると、自然と「すごい!」と驚き、ややこしい道を自転車で行くのも、子供たちからしたら尊敬に値するみたいで、「私は無理や〜」などと言っておりました。
内容を理解するのは、3、4歳児には少し難しいかもしれませんが、絵が楽しいし、じっくり見ていればドンドンいろんな発見があったりするので、みんなホネホネさんが大好きです。