「どきどきすると、ひんやりする」 「どきどきすると小さくなる。まっくらで悲しい気持ち」「できることやできないこといろいろある。」
「どうしてできないの?」って聞かないで、「はやくはやく」って言わないで。
これらのような言葉がとても心に刺さりました。自分だって子どもの頃、そう感じていたはずなのに・・・。大人になるとえらそうに指示しちゃって・・・。反省です。ただ、そうはいっても言ってしまうこともある。でも出来るだけ、気を付けたいと思いました。子どもには温かい気持ちでいてほしいから。
子どもは絵が気に入らないのか、あまり好きにならなかったようです。大人向けですかね。
益田ミリさんはエッセイなどもおすすめです。