雪がふるってなんとなく感じることって、
言われればありますよね。
雪じゃなくても雨が降るって感じることが多いのでは・・・
この絵本では、農夫、郵便屋さん、おまわりさん、おまわりさんの奥さんなどなど、色々な人の雪が降るって感じ方から始まっていて、その感じ方に同感したり、しなかったり・・・
それにその後のそれぞれの行動も、同じように納得したり、しなかったり・・といった感じです。
たまにちょっと笑える行動もあったりで、そんなところが息子ともども楽しいなあと思いました。
冬から春にかけての描写もあり、そんな時期に読むのもいいですね♪