1歳9ヶ月の息子のクリスマスプレゼントにしました。
仕掛けを動かして見せると、「おお〜〜」と喜んで拍手してましたが、
自分でやりたがって、変な方向に引っ張ってしまい、ビリっと・・・
仕掛けが複雑なので、いったん破れると修復が難しそうです!
力任せにやろうとするので、まだ早かったようです。
3歳くらいになったら楽しめるかな?と思い、しばらく手の届かないところにしまっておくことに。
しかし、プレゼントした翌々日、この絵本を「あれ!あれ!」と指差して催促するので、一緒に本を開きました。
すると、1回目よりも、仕掛けの扱い方が丁寧になっているのです!
これには驚きました。
下に引っ張る仕掛けを、垂直に引っ張ってたので、「これはこうやるんだよ」と教えて、もう一回やって見せてあげると、素直に見ていて、次はもっと上手になっていました。
そして、仕掛けが動くごとに「おお〜!」と言って拍手。(自画自賛??)
ペネロペが起きる仕掛けのところでは、引っ張って「おはよう」戻して「ねんね」って言ってました。
まだ、目は離せませんが、十分遊べるなぁって思っています。
いつも力任せで、こんな絵本はまだ早かったんだ〜〜って思ってたけど、いつの間にか成長してるんですね。
こどもってすごい。
大切な成長の一過程に気付かせてもらえました。
ペネロペちゃんに感謝です。