『あたし、ようせいにあいたい!』
タイトルを読み上げた瞬間、娘は「わたしも!!」と叫びました。
アンちゃんの表情、盛り上がる空想、どきどきと胸が高鳴っていくようす・・・
これが、ストーリーを読む自分の中の感情にピッタリとはまるんです!
「そうそう、こどもの頃ってこんなカンジだった〜」と、ときめきが甦ってきました。
特に胸がいっぱいで、涙がにじんでくるカンジなんか「のぶみさん、なんでわかるの〜?」って言いたいです(笑)
そして、こどもは凄いなぁとも思いました。
50の妖精のことは何も言ってないのに、隠れている妖精を次々と見つけるんです。
ほんとにこどもには見えるのかもしれないなって思いました。
娘は、妖精に会う気満々で、「まどのところにミルクをおいていい?」って言われてるんですけど、コイン入れた方がいいのかな?