器用な さるくんは、工作が大得意。
工作の授業で、自分の分を作り終えた さるくんは、勝手におともだちの作品まで作り始めます。
あぁ、これは私だ〜と思いました。
さるくんみたいに器用ではありませんが、娘が何か作ってると、つい口をはさんだり、手を出してしまったり…。
その子にはその子のペースがあって、できないのではなく考えている途中とか、例え遅くても不器用でも、自分で作ることに意味があるんですよね!
反省しつつも、みんなの作品を見て閃いた さるくんアイディアは本当に素敵!!
みんな大喜び。娘も、思わず「わぁ!!」と声を上げてました。
いいアイディアは、新たな可能性を生んでくれるんだなって思いました。
でも、やりすぎちゃダメですね!
いろんな 子どものタイプが登場する このシリーズ!
おともだち関係のヒントが、いっぱいです♪