以前読んだロシア編よりも、知っている名前が多く出てくるので、読んでいても楽しいです。
娘が気に入っているのは、『さがし絵』。
娘は6歳。いくら世界遺産であっても、歴史的建造物であっても、知る由もないのですが、勘で指差したものが正解だったりします。
そして、名前を知っている私が不正解だったりして、なんか悔しい(笑)
『さがし絵』とはいっても、本当に冒頭部分だけで、後は建造物などの解説が大半です。
さすがに解説部分はあまり興味がないようなので、思いつきで、家にある『ペネロペ パリへいく』と、見比べてみました!
片方は絵、片方は写真。でも、紛れもなく同じ場所、同じ建物!!
「おおっ、いっしょ〜っ☆!」と、一気に盛り上がりました♪
予想外の一致って、本当に嬉しい。娘は、アンビリバボー!な顔してました☆