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なつかしい感じの絵にひかれて・・・
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投稿日:2005/11/08 |
古本屋さんで見つけました。
絵がやさしくなつかしい感じだったのでひかれました。
内容は、カレーを作っていたおかあさんを泣かせたたまねぎがころころと逃げていきます。
そのたまねぎを追いかけるトッチくん。追いかけているうちにともだちのミコちゃんやほかのこどもたちもとびだしてきます。
八百屋さんのたまねぎまでころころ逃げて、しまいには町中のたまねぎがみな町外れのレストラン「カレーけん」へころがっていきます。
そこへ涙をふきふきおかあさんたちがやってきて、町中のカレーを作るというお話でした。
わたしにはあまりぐっとくるものがなかったのですが、娘はたまねぎがころがっていくのが楽しかったようです。
ころがるたまねぎに顔がかいてあるのもよかったのかな。
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雰囲気を楽しむ
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投稿日:2005/11/07 |
いつも行く近所の本屋さんで「あら、かわいい絵だな」と思って目についたのがこの本です。
どいかやさんということで、どいさんワールドの絵本でした。
人それぞれ好みがあるとは思いますが、とにかくかわいらしい本です。
内容も絵の雰囲気そのままといった感じでしょうか。
何をしていてもおしゃべりに夢中になっちゃうねずみちゃんとりすちゃん。
あまりにマイペースな二人にあきれてしまいますが、かわいらしさでカバーしています。(笑)
最後の場面ではおしゃべりをしないと決めてお菓子を作りますが、それもよりおしゃべりを楽しむためだったのかな?
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じさまのようになりたい
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投稿日:2005/10/28 |
久々に自分も読みたくなり娘に読んであげました。
少し難しいかな?と思われたのですが、はじめは興味なさ気だった娘もだんだんとひきこまれ、最後まできいてくれました。
独特の語り口調と昔の言葉が使われていることで、はじめは馴染みにくいかもしれませんが、話の主は幼い子どもの話なので自然とひきこまれると期待されます。
わたしも子どもに接する時にはじさまのように接しなくては・・・と少々反省しました。
じさまをおもって必死にでた行動、それが全てですよね。
なかなかできないな・・・と心配していても子どもの中では日々成長していて、いざというときにはできてしまう。
このお話が身近に感じられるのは、でもやっぱりまたじさまとおしっこに行くところでしょうかね?(笑)
絵も迫力がありつつおだやかななんともいえない絵で、独特の世界がつくられていて好きです。
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あのたねはどこから???
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投稿日:2005/10/24 |
この本は私が子どもの頃によく読んでいました。
実は宮崎駿監督の映像で「そらいろのたね」をみたのがきっかけで、また本を読んでみようと思いました。
もちろん絵はおなじみの絵なので娘もすぐなじみ、ぐりとぐらを見つけて喜んでいました。
内容も字がなくても話の流れがわかるぐらいシンプルなものですが、ちゃんと起承転結があって教訓まで得られる絵本です。
それに種から大きな家ができるなんてわくわくする内容じゃないですか。
本棚に入れておきたい一冊です。
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なるほど・・・
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投稿日:2005/10/20 |
いつも行く本屋さんでこの本が目にとまり、よくこの名前は聞くなぁと思い娘に読んでみました。
バス中心のお話なのですが、まわりの風景やバスの前後を走っている他の車(かなりいろいろな種類の車が走ってます)、くにゃくにゃ曲がった道、遠くに見える電車などに娘はひかれたようで結構熱心に見ていました。
普段バスに乗ることがないので、この本でバスの雰囲気が少し感じとれたかな?と思いました。
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はじめて読んだのがこれ
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投稿日:2005/10/20 |
「ねずみくん」のシリーズってどこに行っても置いてありますよね? あまりにもありすぎて、今まで娘に読んであげたことがありませんでした。(あまりねずみくんの絵にもひかれなかったので・・・)
とりあえず、娘はりんごが好きなのでこの本を読んでみました。
すると、いろいろな動物がねずみくんの目の前で平然とりんごをとって行ってしまうのですが、そのとり方がそれぞれの特徴をあらわしていてなかなかおもしろかったです。
カンガルーが高くジャンプできること、さいが体当たりしたらすごいこと、アシカが曲芸のようなことができることを娘は知らなかったので、へぇ〜という感じでした。
特に盛り上がるわけではなかったのですが、シンプルなタッチの絵と短い文章で、読んであげるほうもいい意味で楽な本でした。
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みんなの優しさにぐっ・・・
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投稿日:2005/10/19 |
ぱっと見た感じ、あっさりした雰囲気の絵でかる〜い感じの絵本なのかな・・・と思いました。
確かにはじめは、淡々とひとつのりんごをめぐる動物たちの描写なのですが、なのですが・・・・。
いやぁ・・・、最後のオチにはまいりました。
正直ほろっときそうでした。
おさるさんも悪気があってりんごを独り占めしようとしたわけではなかったんですね。
こういうお話、大好きです。
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このブームは長い・・・
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投稿日:2005/10/19 |
実は、この本は家で読んだことは一度もないんです・・・。
でも、読んだ回数は家にある本たちより断然多いのではないかな、というぐらい読んでます、お店で・・・。
この本は娘がはじめて気に入った本で、かれこれ一年ぐらいずーっとお気に入りです。
本屋さんに行くと必ずはじめに「せんろはつづく」を読みます。 これはもう娘と私の暗黙のルールです。
そうこうしているうちに買うタイミングがなくなって、この本は本屋で読む本としておいています。
いろいろな絵本がある中この本だけは飽きることなく読み続けています。
さすがに一年近く読めば、字が読めなくても言葉を覚えてしまって、私といっしょに朗読しています。
「つみきでとんとん」も同様です。
私は本屋に行くたびにこの2冊をはじめに読んでいます。
娘がこれだけ気に入っているのですから、おすすめなのはまちがいありません。
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おばけブームの火付け役
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投稿日:2005/10/19 |
娘におばけブームがやってきました。
こわいものみたさでしょうか・・・。
まぁ比較的あいらしいおばけばかり選んでいるようですが。
私がせなさんの絵本を好きだったので当たり前のように娘にも読んであげたのですが、おばけに興味津々でこれを読んでからおばけの出てくるほかのお話にも興味をもつようになりました。
てんぷらを作る過程もお気に入りで、一緒に動作をつけて読んでいます。
最後の「がりっ」のシーンの真似をしょっちゅうして喜んでいます。
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安心させてあげたくて・・・
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投稿日:2005/10/19 |
娘がよくどこでも鼻をほじほじしてるんです。
私は自分が恥ずかしいから「やめてよ〜」と言うのですが、確かに娘にしてみれば何がいけないのかわからないでしょうね。
そんなときにこの本が「幸せの絵本」で紹介されていて、娘が共感できるかも・・・と思い探しました。
実際に見て絵もかわいいし、動物さんが鼻をほじほじしているのが楽しいし、とてもほのぼのしていていいです。
「人前でするのは恥ずかしいことだけど、はなをほじほじすることは決してしてはいけないことではないんだよ」っていうことを伝えたかったのですが、伝わったかな?
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