新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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オッキー

ママ・40代・、女の子11歳

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オッキーさんの声

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なかなかよいと思う 歌って楽しい  投稿日:2015/05/09
おばけなんてないさ
おばけなんてないさ 作: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけなんてないさの歌の歌詞をそのまま絵本にしたお話でした。
私の小さい頃からある歌で私も歌ったことがありますが、たしかに、歌詞が物語のようになっているなと思いました。
おばけなんてへっちゃらだよ!と強がる子供の気持ちを絵であらためて見ると新鮮でした。
歌いながら絵をみるのが楽しかったです。
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なかなかよいと思う 暗いのも楽しい  投稿日:2015/05/09
くらいところからやってくる
くらいところからやってくる 作: 前川 知大
絵: 小林 系

出版社: 講談社
小さな頃は暗闇が怖かったことを思い出しました。
子供の時にこの本を読んでたら夜が楽しくなったかもしれないな。
暗いから見える光、綺麗に見える所。たしかに虫は光を好むなど暗いからこそ感じるところをあらためて考えて楽しかったです。

いつの間にか暗いところが平気になり、むしろ暗い方が落ち着くようになったのはいつからだろう。忘れてた気持ちを思い出させてくれて自分が子供になった気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 面白かったです  投稿日:2015/05/09
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
大きな頭が印象的な表紙で、どんなお話なんだろうと興味がわきました。
髪の毛を切らない男の子の髪の中がまさかのことになっていて、楽しかったです。
なかなか斬新で、想像してなかった展開に笑いがとまりませんでした。
可愛らしい絵で子供が喜びそうな絵本だと思います
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自信を持っておすすめしたい 読みやすくて楽しい  投稿日:2015/05/09
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
おしりに注目っていままであまりしたことなかったのでとても勉強になる絵本でした。
しりげをぬくって恥ずかしながら初めて知りました。
おしりのことわざからいろんな人のおしりの絵や人間にとってのおしりの役目などおしりについての知識がいっぱいつまっててなかなか奥が深いなと楽しかったです。
文章が語り口調でとても読みやすく、自分の身体を知ることができるとっても良い本だと思います
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自信を持っておすすめしたい 読んでてワクワクしました  投稿日:2015/05/09
ぶららんこ
ぶららんこ 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
ぶらんこを乗っている女の子のところにぶたがたくさん。
なんで豚なんだろう?と思ったらぶう!らんこってことなのね!と納得。笑
いつものブランコが絵本の世界に入るとこんなに楽しくなるんだなと絵本の楽しさを教えてくれる一冊でした。
こんなブランコ乗ってみたいな。私だったら他にどこに行こう?
想像するとワクワクしてきました。

最後はぶたに着地して落ちがあり、最後の最後まで楽しかったです。
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なかなかよいと思う 楽しさの中にも  投稿日:2015/05/09
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
こぶたを食べたいと一生懸命お世話をするおおかみと早く元気になって食べてもらいたいこぶた、なんだかへんてこりんで楽しかったです。
そんな楽しさの中に死について考えさせてくれる本で、心に残りました。

死とはみんな身近にあってだからこそ生きてることの大切さを忘れないでいたいなと思います。そして相手の事を思いやる心を大切にしないとなと改めて思いました。
本当にしにがみさんはいるのでしょうか。どんな姿にもなれると思うと悪い事はできないと気が引き締まる思いです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい  投稿日:2015/04/30
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
私が小さい頃、くろくんがやったように、黒で塗りつぶして花火などを書くお絵描きをしていた事をこの絵本を読んで思い出しました。
その時はこの絵本を読んだわけではなく、たしか幼稚園で教えてもらった気がするのですが、この絵本を読んで懐かしく思いました。
クレヨンの遊び方を知るだけでなく、くろにはくろの良さが、もちろん他の色にも良さがあることをこの絵本で学んでくれたらなと思います。
ひいては色ではなく、人にもそれぞれ良さがあるってことをだんだんと学んでいってほしいなと感じた絵本でした。
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なかなかよいと思う 読んでてほっこり  投稿日:2015/04/29
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
仲良しかえるのお話です。
しっかりもののかえるくんとちょっとぼけてるがまくん。ふたりのやりとりがのどかで読んでてほっこりしました。
一番最初の春がきたよではなかなか起きようとしないがまくんにかえるくんはいろいろと説得して起こそうとする姿がクスリと笑えます。

友情っていいなと思います。こういったお互いを思いやれる友達と子供が出会えるといいな。
文字が多めなので小学生あたりから読む本かなと思いました。
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ふつうだと思う 絵がステキ  投稿日:2015/04/28
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
印象的な青とお家が描かれた表紙で昔から気になっている絵本でした。
でもなんとなく読まずにいて、今回大人になってから初めて読みました。
小さなお家が主人公で、四季を感じることのできるのどかな田舎に建てられてるけど都会に興味をもち、実際そこが街になったら田舎の良さを知るという、田舎の人が都会に憧れるといった感じのよくある話だなと思いました。
よくある話だからこそ田舎に住む人はこの本を読んでそこの素晴らしさを再認識できると思います。

私はお話の内容より絵が気に入りました。
とても柔らかい絵で色などでもちいさなおうちの感情をうまく表していると思います。
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自信を持っておすすめしたい 純粋に楽しかった  投稿日:2015/04/26
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
猫好きの子供のために絵本を探していたらこの本に辿り着きました。

先生の話を聞いていないねずみたち。
先生の話をきちんと聞きましょうという教訓のお話しかと思ったら違う展開をみせてくれ、とても面白かったです。

特に猫がねずみを怖がらせようとにゃーご!と言ったときのまさかのねずみのにゃーご返し!笑ってしまいました。

きちんと先生の話を聞くのは大切だけど、知らないが故に発揮される力があるものだなと思いました。
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