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虫嫌いな娘
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投稿日:2009/12/16 |
お外遊びが大好きな娘、タイトルと表紙の表紙の緑の葉っぱたちにひかれ図書館で借りました。この本は主人公さちちゃんと小さな虫さんの雨の日の出会いのお話です。
娘は外で泥んこになるまで遊ぶのが大好き、ただ虫が嫌いなのです。虫に出会う度にキャーと叫んでは、また忘れて遊ぶ娘。毎回それの繰り返し。
でも、この本に出会い、さちちゃんを娘の名前に変えて読んであげると、まるで自分がこの本の主人公になっている気になり、「虫さんと仲良くできた!」と喜ぶ娘。
それ以来、外で虫に出会ってもこの絵本の中に登場する小さな虫さんだったら、挨拶できるようになった娘です。
もちろん素朴でやさしい色や絵も魅力の一つです。
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娘がおにいちゃん?
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投稿日:2009/12/10 |
いもとようこさんのやさしい絵が大好きで手にとりました。
うちはまだ一人娘なので、兄弟のことがよくわからないのですが、お兄ちゃんになってうれしくてたまらないチュンを見て「わたしもおにいちゃんになりたい!」と娘がうれしそうに言いました。それから「あかちゃんかわいいね。」と
。いつかおねいちゃんになってねと心で思いながら、何度もリクエストに応え読んでいます。
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クリスマスの不思議な出来事
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投稿日:2009/12/10 |
クリスマスを待つマリちゃんに不思議なことがおこるお話。
天使が好きな娘は、エンジェルちゃんと一緒に飛ぶマリちゃんをとてもうらやましがり、「わたしのところにもきてくれるかな」とわくわく目を輝かせて言います。
サンタさんも出てきて、とても素敵なプレゼントをマリちゃんに届けてくれます。クリスマスを待つ子供たちにぴったりな夢のある楽しいお話です。
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おきにいり♪
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投稿日:2009/12/10 |
エリックカールの感性豊かな色彩が好きで、図書館で借りました。
おもちゃの10このあひるが海に落ち、それぞれがいろいろな場所に流れていくお話。どこへ流れ着くんだろうと大人も感情移入してしまいます。
最後のページでおもちゃのあひるの声がでるボタンがあって、子供は大喜び!何度も読んでは連続でボタンを押すので、壊しては大変と、本屋さんで買うことにしました。それ以来本を聞きながら押したくて押したくてうずうずする娘の姿を見て、楽しんでいます。
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うんちだいすき
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投稿日:2009/12/10 |
トイレトレーニング中に、うんちに興味を持ってもらおうと図書館でかりた本です。
そしたら最初にウンチを頭に落とされたもぐらくんに大笑い。それからうんちをのせたまま犯人探しをするもぐらくん。その姿にまた大笑い。そして色々な動物たちのうんちの形や出かたを見て、もう笑いが止まりません。
それ以来「うんち大好き♪」と口ずさみながら、自分のウンチにも興味が出てきた様子。トイレトレーニングにも前向きになった気がします。絵本の力ってすごい!
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ママの心が軽くなる本
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投稿日:2009/12/10 |
題名を見て、気になって手にとりました。ついつい毎日に追われ、娘を叱ってばかりの毎日。娘のためなのか、自分の自己中心的な怒りなのか区別がつかなくなっていた時、この本に出会いました。
いいこってどんなこ?とうさぎのぼうやがお母さんにたずねます。
うさぎのお母さんは大きな愛情で「あなたらしくがいちばんよ」と答えたとき、私の置き忘れていた娘への愛情が、ギュッと締め付けられる思いがし、涙が止まりませんでした。
娘のためと・・・ついつい厳しくなるばかりで、本当に娘のことを考えてあげれたのだろうか?と。娘のために大事なこと、注意することでもしつけることでもない、ただうさぎのあ母さんのように、ありのままの娘を認めて愛してあげる事なんだと。そう思うと急に心が軽くなり、娘との時間が尊く感じられるようになりました。
まじめすぎて、疲れてしまったお母さんに読んでもらいたい一冊です。
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私のくつ
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投稿日:2008/02/16 |
図書館でお奨めのコーナーにあり、手に取りました。
出てくるのは靴一足だけ、それなのにとっても楽しい。
色もはっきりしていて、ユーモラスな一冊です。
ちょうど1歳になり、よちよち歩き出し、お散歩が楽しくなってきた娘に読みました。
読んであげると。娘は足を上げて一生懸命自分の足を指差します。一緒だねと言ってそれから読み進めると、転んだり寝ちゃったり、そのたび「きゃっきゃ」と笑って楽しんでいました。
その後、玄関を指差し「私のくつといっしょ」と言っているのでしょう。
自分のお散歩と同じだなぁと思ってるのかな?
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できるようになりました。
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投稿日:2008/02/14 |
林明子さんの絵本の中で、初めて出会った本です。
友人に進められて購入しましたが、娘に読んであげても最初は絵本の中の子供の顔にだけ反応していました。
しかし何回も読んで欲しいと持ってくるようになり、1歳になって初めて、「お手てがでた!」の所で同じように手を開いて「でった〜」と言うのです。突然の事に驚き、感動しました。
それから頭がでると、自分の頭を触り、1歳4ヵ月で「あんよがでたよ」の所で、立って片足をあげました。本当絵本とともに成長するんだなぁと、感動の連続で、読む私も楽しい時間となりました。
体の部位をこの本のおかげで覚えることができ、いい本に出合えたと思っています。
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あはは♪
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投稿日:2008/02/14 |
この本はただただみんなが「あはは」と笑ってる、それだけお話なのですが、あははっと何度も読んでいるうちに、自分が自然と本当に楽しい気分になれる本です。
絵本に出てくる太陽や鳥や猫の親子、そこには目一杯笑ってる表情があふれていて、娘も絵本にあまり反応の薄かった6ヶ月の頃から、この本だけはニコニコして嬉しそうに聞いてくれました。
1歳4ヵ月の今では私が「あはは」っと言うと、まねをして笑ってくれます。絵本お腹の笑顔と、娘の笑顔に励まされ、子育て中の疲れたときにでも、元気をくれる本です。
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自然に笑顔に・・・
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投稿日:2008/02/14 |
本屋さんで、どの絵本がいいか迷っていた時。横にいたお客さんがこの絵本の「くっついた」を歌のようにリズムよく子供に聞かせているのを偶然耳にし、そのお子さんがとっても喜んでいたのをみて、つい欲しくなって購入しました。
帰って同じように歌いながら読み進めていくと、みんなくっつくのが楽しいのか、歌が楽しいのか娘はとってもよく笑ってくれました。
そのうち1歳を過ぎると、絵本のまねをして、ほっぺとほっぺをくっつけると大笑い。次から「くっついた〜」というとほっぺをくっつけに来てくれます。とっても嬉しいスキンシップです。ぐずって泣いてるときも「くっついた〜♪」と歌うとニコッとしてほっぺをぴたっとしてくれます、とっても我が子がいとおしくなる瞬間です。
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