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可愛い!楽しい!
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投稿日:2015/03/31 |
祖父母がプレゼントしてくれた絵本なのですが、さがし物絵本を見るのは初めてだったので、精巧で繊細なミニチュアの世界にとても驚きました。
さがし物が苦手な息子には見つけるのが難しかったようですが、それでも1つ1つ頑張って探して、見つけた時はとても喜んでいました。
そして、私はやっぱりミニチュアの世界に見入ってしまいます。
絵本全体がちゃんとストーリーになっているところも楽しかったです。
さがし物絵本は親子一緒に楽しめるところがいいと思います。
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さがし物も迷路も楽しめる!
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投稿日:2015/03/31 |
「どこ?」はミニチュアの世界がとても可愛くて好きなのですが、この絵本はそれにプラスして迷路も楽しめると言うことで、迷わず買いました。
迷路好きな息子は、さがし物より迷路が楽しかったようですが、さがし物もしっかり見つけていました。
私は、この絵本の制作日記を読んでいたので、このページがそうなのかぁ・・と隅から隅まで見入ってしまいました。
本当に見ているだけでも楽しいです。
さがし物も迷路も楽しめるというのが、とてもよかったです。
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テーブルマナー教室
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投稿日:2015/03/30 |
息子たちにそろそろテーブルマナーを身につけて欲しいな・・と思っていた頃、この絵本を見つけました。
優しいタッチの可愛らしい絵なのですが、テーブルマナーについての説明はとても細かく丁寧に書かれています。
お箸だけでなく、普段あまり使うことのないナイフとフォークの正しい使い方も載っていて、親の私も勉強になりました。
このようなマナーは口で説明してもわかりずらいですが、絵本だと子供達にも受け入れやすいようです。
一度読んだだけですべてのマナーを身につけるのはむつかしいですが、何度も何度も読んで、少しづつ身につけていってほしいと思います。
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楽しいおみせやさんまつり!
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投稿日:2014/06/23 |
どんぐりむらシリーズは大好きなので、第4弾も楽しみにしていました。
初めて読んだのは、まだ息子が幼稚園に通っていた頃だったので、共感できる部分がたくさんありました。
まず、どんぐりえんの1日の様子からお話が始まるのですが、朝、登園する時にグズっている子供が息子にそっくり!と笑ったり、どんぐりえんのロッカーを見て、あ!幼稚園のお棚と一緒やね〜なんて話をしたり、きたかぜごっこや砂のぷりんを見て、これ、やったことあるね〜なんて、あれこれ話をしながら読みました。
どんぐりえんでは年に一度「おみせやさんまつり」が開かれ、その準備が始まります。
子供たちは大張り切りで準備をしていますが、子供たちが帰った後も、先生たちは毎日遅くまで残って準備をしていて、本当に先生たちは大変だなぁ、ありがたいなぁという気持ちになります。
おみせやさんまつり当日、いろんなお店が並びますが、その中でも「おちばおんせん」は本当に気持ちよさそう・・と言うか、楽しそうでいいな〜と思いました。
途中で雨が降り出し、せっかくのおまつりが・・と思いましたが、そこで先生たちの「かさのみせ」が登場!しかも、傘を開くと内側に子供たちの絵がたくさん貼ってある特製の傘で、こんな傘が本当にあったら素敵!と思いました。
息子はこの4月から小学生になりましたが、この絵本は幼稚園生活の思い出と重なり、読むたびに懐かく、とっても温かい気持ちになります。
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カバサンチバルーン
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投稿日:2014/01/12 |
出版された時、絵の可愛さに一目ぼれいていたのですが、お話もまた素敵でした。
コビトカバの家族(カバサンチ)は森の雑貨屋さんでしたが、大きなバルーンで看板を作って屋根につけたら、その夜、嵐の強い風で家が空高く吹き上げられてしまいます。
優しいタッチながらも空や海が荒れている様子は、これから冒険が始まるようで、ちょっとドキドキしてしまいました。
その後、いろんなピンチがおとずれますが、カバサンチはいつものんびり構えていて、とってもほのぼのします。
森へ帰る時は、コビトカバの形をしたカバサンチバルーンを家の屋根につけて飛んでいたので、子供たちは嬉しそうに笑っていました。
最後の「いつか、カバサンチバルーンが あなたのまちの そらを とおりすぎていくかもしれません」には、そんなわけないやろ〜と突っ込みを入れていましたが、最後の最後まで楽しませてもらいました。
コビトカバのまあるい体が絵の雰囲気にぴったりで、本当にかわいいです。
細かい描写や優しい色使いなど、大人が見ても十分楽しめる絵本です。
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かわいい草花たち
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投稿日:2013/06/09 |
ためしよみをして、じっちょりんの可愛さにハマり、私がどうしても欲しくなってしまった絵本です。
団地のすみに住んでいるじっちょりんの家族は、花びらや葉っぱを食べて生活をしているのですが、種だけは取っておき、道端に種をまいて歩きます。
どの場面も、小さなじっちょりんから見る世界がとてもうまく描かれていて、思わず一緒に種まきをしているような気分になります。
そして、前に種まきをした場所に着いた場面では、ページいっぱいの草花に思わず、うわぁ〜!と嬉しくなりました。
いつもはなんとも思わず見過ごしていた草花たちですが、この絵本を読んでからは、そのような小さな草花を見るたびに、とても愛おしくなります。
最後のページには、じっちょりんが種をまいて歩いた道すじが描かれていたり、どのページにも小さなハートがかくれていたりと、お楽しみもあって、とても素敵な絵本です。
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泳ぐのって簡単!?
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投稿日:2013/06/09 |
水泳が大の苦手な息子のために、祖父母がプレゼントしてくれた絵本です。
この絵本では、まず人間の体は水に浮くのだという説明から始まり、顔を水につける練習、潜る練習、浮く練習、そして最後にはバタ足と続きます。
順を追って読んでいると、もしかして泳ぐのって簡単?これならできるかも?という気持ちになってきます。
実際はこんなにうまくはいかないと思いますが、自分はどうせ泳げないし・・という思い込みを少しでもなくせたらいいなと思います。
水泳が苦手な子供や、これから水泳を始める子供にぴったりの絵本です。
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素敵!!
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投稿日:2013/01/18 |
お薦めの絵本として紹介されていたので、なにげなく図書館で借りて読んだのですが、絵本の雰囲気といい、お話の内容といい、親の私がすっかり気に入ってしまい、ずっと手元に置いておきたくて、すぐに購入しました。
パリに住むソフィーは、大切にしていた植物図鑑がばらばらになってしまい、ルリユールおじさんのもとを訪ねます。
ルリユールというのは、おじさんの名前だとばかり思っていましたが、この時、初めて製本職人さんのことだということを知りました。
ソフィーの図鑑を直していく工程1つ1つが丁寧に説明されているのですが、その間に、同じく製本職人だったお父さんとの思い出も描かれていて、とても奥深い内容です。
図鑑が綺麗に仕上がった場面では、ソフィーの嬉しさが伝わってくるようで、私までもが嬉しくなりました。
子供たちはルリユールおじさんという名前が気に入ったようで、絵本を読んだ後、何度も何度も、ルリユールおじさん!と言っていました。
素晴らしい職人さんがいることや、物を大切にする気持ちが伝わると嬉しいです。
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ひみつのこや??
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投稿日:2012/12/27 |
バムのケロは親子そろって大好きなので、読む前からわくわくしてしまいました。
バムとケロがきいちごをつみに森へ行くと、古い小屋を見つけます。
2人はそこを「ひみつのこや」にしようと思いつき、小屋を綺麗にしていくのですが、とても素敵な部屋ができあがって、こんな「ひみつのこや」が本当にあったらいいだろうな〜と思いました。
でも、知らないうちに、この部屋のことがみんなに知れ渡っていて、最後には全然「ひみつのこや」じゃなくなってしまっているところが、バムとケロのお話らしくて笑えました。
でも「みんなでほしをみるかい」をするのも、楽しそうでいいなと思いました。
今回も絵本の隅々までじっくり見ながら、親子で盛り上がりました。
楽しかったです!
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みんなで楽しめます!
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投稿日:2012/12/26 |
なぞなぞブームの息子が友達にこの絵本を見せてもらって、すごく気に入ったようで、めっちゃ面白いから買って!とせがまれました。
最初は、なぞなぞなんてすぐに飽きないかな・・と思ったりもしたのですが、この絵本は色々なお店の中になぞなぞの答えがあるので、絵をじっくり見て探すのが楽しかったです。
左のページになぞなぞがあって、右のページにお店の絵が描かれているのですが、昭和の雰囲気が漂う絵がとてもいい味をだしています。
問題もたくさん(50問)あるので、友達同士や親子みんなで楽しめます。
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