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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ずくぼんじょ

ママ・50代・福島県、女の子20歳 男の子13歳

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ずくぼんじょさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぜひ、読んで欲しい1冊です  投稿日:2014/05/17
海底二万海里
海底二万海里 作: ジュール・ベルヌ
絵: アルフォンス・ド・ヌヴィル
訳: 清水正和

出版社: 福音館書店
私は、科学冒険物語に全く興味がなかったのですが、娘が「読んで見たい!」と言うので、図書館で借りました。娘が、「これ、面白い。私も海底探検がしたい!」と読んだ感想を言ってました。この厚さの本を娘が一気に読んでしまうなんて、と驚き、私も読んで見ようと思い、読みました。とても長い物語ですが、飽きることがありませんでした。まるで実際にあったことのように思われました。百年以上前に書かれた作品なのに古さが全く感じられませんでした。現代の冒険ができない子供たちが、この作品を読んで海底探検を楽しんでほしいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 涙が出ました。  投稿日:2013/10/08
幽霊屋敷貸します
幽霊屋敷貸します 作: 富安 陽子
絵: 篠崎 三朗

出版社: 新日本出版社
私は、子供の頃から幽霊、お化け、妖怪が出てくる本が大好きでした。今でも好きでよく娘と読んでいます。この本も、背中がゾクゾクするような幽霊が出てくるのでは、と思い読んでみたら、始めは主人公の季子ちゃんと一緒になって謎解きにワクワクしていましたが、最後の方で涙が出てしまいました。江田さんもトムくんも、そしてポウおばさんもずーっと辛い思いをしてきたんですね。お互いの誤解がとけ、ポウおばさんはみんなに感謝のきもちを伝え、行くべきところに行きました。
 心がほっこりした幽霊本でした。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしさがこみ上げてきました  投稿日:2013/10/04
レンゲ畑のまんなかで
レンゲ畑のまんなかで 作: 富安 陽子
絵: 降矢 奈々

出版社: あかね書房
読みながら小学生だった頃の自分を重ねました。あの頃、どこにでもあった「レンゲ畑の風景」、私はレンゲの香りが大好きでした。読んでるとレンゲの香りが懐かしく思い出されました。そして、おばあちゃんと作る「よもぎだんご」がとても懐かしかったです。私はおばあちゃんが作ったよもぎだんごが大好きでした。
この本の中で、私が一番印象に残ったところは、悦子のお父さんが、「ほんとうにしりたいことのこたえはね、じぶんでみつけないとみつからないんだよ。」と、言っているところです。私は、娘に質問されるといつも答えを言ってしまいます。でも、知らないこともあります。「お母さんにもわからないな。」と言うとわからないままになってしまいます。これからは、「なぜ?」と思ったことは、自分で調べるように導いてあげたいと思います。
女の子の友情、魔法、ひみつのかくれが、懐かしさでいっぱいです。
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自信を持っておすすめしたい はまりました  投稿日:2013/08/03
シノダ! (2) 樹のことばと石の封印
シノダ! (2) 樹のことばと石の封印 作: 富安 陽子
絵: 大庭賢哉

出版社: 偕成社
1作目の「チビ竜と魔法の実」がとても面白かったので、このシリーズの2作目も図書館で借りてきて読みました。この作品も面白くて一気に読んでしまいました。この作品は、1作目とはちょっと違い、ドキドキ、ワクワク、そしてハラハラしました。ユイたちと一緒に冒険してオロチたちと戦った気分を味わいました。オロチたちとの戦いが終わって、無事に現在に帰ってこれてホっとしました。最後のユイたちが冒険のことをお母さんたちに話し、その謎をお母さんが説明してるところでは、私も、「なるほど。」と思いました。この作品を読んで、ますますこのシリーズのファンになりました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんがきつねだったら  投稿日:2013/07/27
シノダ!(1) チビ竜と魔法の実
シノダ!(1) チビ竜と魔法の実 作: 富安 陽子
絵: 大庭 賢哉

出版社: 偕成社
この本は、娘が移動図書館で借りてきたものでした。娘が、「これ、面白そうだなと思って借りてきたんだけど、読んだら面白かったから、一気に読んじゃった。私のお母さんがきつねだったらどうしよう?」と言っていました。そんなに面白いんだ、と思い、私も読んでみました。なるほど、娘の言うとおり、面白くて一気に読んでしまいました。私がこの本の中でとても心に響いた文章がありました。「災難をのりこえることは人生の楽しみのひとつ」。これは、お母さんがユイに言った言葉です。私はユイのお母さんみたいに強くありませんが、私もユイのお母さんを見習って、災難に前向きに立ち向かおうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもより夢中になってます  投稿日:2013/01/14
料理図鑑
料理図鑑 作: 越智 登代子
絵: 平野 恵理子

出版社: 福音館書店
この本は娘が図書館から借りてきました。私も見させてもらうと、まず絵がいいな、と思いました。レトロな感じがとても温かくて優しさが伝わる絵でした。本の中身も大人の私が知らないこともたくさん書いてあって参考になりました。この「料理図鑑」は従来の図鑑とは違いますが、とても面白いです。いつもの図鑑に飽きてしまった方におすす7めしたいです。
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なかなかよいと思う 復刊してほしいです  投稿日:2013/01/14
ポケットの中の赤ちゃん
ポケットの中の赤ちゃん 著者: 宇野 和子
出版社: 講談社
この本は私の友人が、小学生の頃読んで、もう一度読みたいと思ってる本でした。話を聞いて私も図書館で借りて読んでみました。読み始めると面白くってすぐ話の中に入ることができました。どきどきしたり笑えるところもあったり、ちょっと怖いところもあってハラハラしたりしました。最後はホロッと涙がでそうでした。とても面白かったので娘にもすすめました。娘も面白くって、あっという間に読んでしまったようでした。我が家の本棚にそろえたい1冊なのですが、絶版になってることを知り、とても残念に思いました。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそう!  投稿日:2013/01/13
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
この絵本、ひさびさによだれがでそうな絵本でした。
バーンと飛び出してきそうな絵に食い入ってみてしまいました。
娘と、「どれ食べたい?」と話しながら見ました。私も娘も「おすし!」と本気で食べたくなりました。焼き魚のサンマも匂いが漂ってきそうでした。加藤休ミさんのダイナミックな絵がとてもすばらしかったです。
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自信を持っておすすめしたい うちの子みたい  投稿日:2012/04/27
ねんね ねんね
ねんね ねんね 作: ひろの たかこ
出版社: 福音館書店
「うちの子みたい!」思わず衝動買いしてしまいました。赤ちゃんの表情が、なんとも言えないくらいかわいいです。息子が大きくなったら、「あなたもこんなふうにかわいかったのよ。」と見せて赤ちゃんの頃の話をしてあげたいです。
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あまりおすすめしない 子どもは本気で怖い  投稿日:2010/06/29
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
これは、寝かしつけにちょうどいい!と、思い読んであげたのですが、一度読んだっきり二度と読ませてくれない絵本になってしまいました。
娘にとっては本当におばけの世界に連れて行かれてしまうと思ったようでした。夜、怖い思いさせて寝かせてはいけない、とその時思いました。子どもには幸せな気持ちで眠りについてもらいたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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